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最新レビュー

カテゴリ: オーバーパス
タイトル: 意外とやらない“1mのパス” 人気 回閲覧:30143
説明   長い距離はやるでしょうけど、短い距離もちゃーんと練習しましょうって事ですw

一番重要なのは、ボールの下にきっちり潜る事。

ネット際で向こうのコートにボールが入らない様に意識づけしながらやると良いでしょうね。
掲載日: 2008-5-2

カテゴリ: サーブ
タイトル: 低いサーブを打つために 人気 回閲覧:32614
説明   両方のアンテナ先端の間にゴムを通す。
ネットと、ゴムの間にサーブを通すと、ほぼコート内に落ちる。
ゴムじゃないと、切れる。

10年バレーやってるけど、なかなか確実に通らない。
掲載日: 2006-11-27

カテゴリ: アンダーパス
タイトル: スパイク&スパイクカット 人気評価: 4.00  回閲覧:27475
説明   壁に向かってスパイクを打つ。
はね返ってきたボールをカットする。
それだけ。

でも、強弱や距離を加減することで、かなり効果的だと思います。

打つ→真上に上げる→真上にトス→打つ・・・
も良い。
完全に一人遊びですな。
平均評価: (1) (10)
総合評価: カテゴリ毎の評価: 4 4.00
掲載日: 2006-11-27
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カテゴリ: アンダーパス
タイトル: 低空アンダー 人気評価: 5.00  回閲覧:22219
説明   一対一の対人パスのメニューのひとつです。

3mほど離れてアンダーパスを続けるのですが、そのさい膝の高さよりボールが上に行かないようにふたりともコントロールします。そうすると卓球のようにテンポの速いアンダーパスの応酬になるはずです。

効果として期待できるのは

(1)低いボールを取るための低い体勢と重心前が自然と身に付く
(2)楽しいので自然と乗ってきて細かいステップが自然と出てくる
(3)楽しく、しかも集中しやすいので試合前に心を盛り上げるために役立つ

などがあります。

--------追記----------
サバダンさん評価ありがとうございます。1というのはなかなか勇気が要ることだったと思います。疑問符がつくということですのでそれにお答えいたします。

「膝より下でとる」ことがバレーボールで有り得ないのか。そんなことないですね。スパイクレシーブでもサーブレシーブでもそういう体勢を取れない、あるいは取った場合に安定感の無い子がいます。その矯正のためにも役立ちそうです。サバダンさんのおかげで気付きました。ありがとうございます。

「手だけでパスを出す」ことになるのか。そうとも言えますし、そうでないとも言えます。この体勢で「手だけでパス」と感じるとすれば、それはこの体勢でのバランス感覚が無いということです。おそらく足元のボールを上手くコントロールできないプレーヤーだと思われます。その改善のために役立ちそうです。ありがとうございました。

「練習のための練習」なのか。この言葉はかなり否定的な響きがあります。しかし、試合で有り得ない状況だからといって、練習のための練習にすぎないのか。もしそうだとすると、月刊バレーボール8月号の70ページから71ページにあるアンダーハンドパスの練習はほとんど練習のための練習ということになってしまいます。そこには板を利用したパス練習やおしりだけ床に着けての腹筋アンダーパスや直上パスなどが書かれています。どれも試合では使いませんよね。これらは無意味でしょうか?
こういった練習は、動作の幅を広げる意味合いが強いです。練習のための練習と言えばそうかもしれませんが、簡単に否定はでないと思います。

ちなみにこの低空アンダーに夢中になってくると、相手が左のボールを苦手にしているようだからそこを狙ってみようとか、イジワルしてすこし前に動くように狙ってみようとか、細かなコントロールの意識が出てきます。パスの精度への関心が高まります。サーブレシーブも低く速く返す意識が出てきやすくなります。単調にセッターを狙う練習もいいですが、たまにはこんな練習も良いだろうと思うわけです。

「私だったら、高さ制限を設けず、手を固定させ、腰でボールを運ぶ(重心を前後に移動させる)感覚を身に付けさせる練習とします。」について。
私は「腕を振る=悪」という図式を正しいとは思いません。腰でボールを運ぶ感覚というのは大切だと思います。そのための良いアイデアをご投稿なさると宜しいかと思います。
平均評価: (1) (10)
総合評価: カテゴリ毎の評価: 5 5.00
掲載日: 2006-8-18
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カテゴリ: サーブ
タイトル: サーブをまっすぐ打つ練習(その2) 人気 回閲覧:23240
説明   小学校の体育館にある「ミニバス」用のボードに正対します。
場所はミニバス用コートのセンターサークル付近。
ボードに向かってサーブを打ちます。ボールがまっすぐ返ってくればOKです。
(高さも大きさもミニバス用が良いかと思います)
掲載日: 2006-8-14

カテゴリ: スパイク
タイトル: 10本連続アタック 人気評価: 10.00  回閲覧:25624
説明   10本連続アタック

【内容】

一人の選手がスパイクを10本連続ミスなく打ち込む。
成功するまで続ける。

【ねらい】

失敗を軽く考える「心」を変容させる。
誇りと自信を持ってコートに立つ選手を育成する。
一人一人の選手の頑張りをチームで共有する。

【留意点】

・技術的な修正の声かけはしないで、頑張りが続くように声をかける。
・選手の心身の限界をよく見極める。〜リタイアをすすめたり、失格させたりする。

【発展】
・第一段階〜セッターを付ける。
・第二段階〜他の選手の二段トスを付ける。
平均評価: (1) (10)
総合評価: カテゴリ毎の評価: 10 10.00
掲載日: 2006-8-12
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カテゴリ: 体力トレーニング
タイトル: ロードワーク 人気 回閲覧:14346
説明   新しくないですが、校地外周を走る。

・2周
・5周
・10周
・15周
・20周

留意点
1,準備運動、ストレッチをしっかりと行う。
2,夏場は給水も行う。
3,障害防止のため徐々に量を増やす。
掲載日: 2006-7-30

カテゴリ: 体力トレーニング
タイトル: 遊びを入れたアップトレ 人気評価: 7.00  回閲覧:23122
説明   小学校の体育館などで、バスケットのゴールにオーバーで2回入ったら次のゴールへ、それが4箇所。
次にサーブを打ったら自分で球を拾い、もう1本。
次にカラーコーンなどの障害物を置いて、ジグザグドリブル。
次に、跳箱1〜2段を5つくらい置いて連続跳びを2回。下にマットは敷きます。
次に、腹筋20・背筋20・腕立て10を2セット。ろくぼく等
で。
これを全員で周回をする。人数が多い場合はスタート位置をずらせば、分散できます。
周回する事により、競争心が生まれ、疲れているが負けたくないと言う気持ちが上回ります。
また、急いでる中でも慎重性を欠くとオーバーがゴールできなかったり、サーブをミスしたりするので、勢いだけでは無い事も理解させます。
体育館の広さ等により、回数を増減、何かを追加したりすれば、良いのではと思います。平均台なんか良いかも。なわとびも。
平均評価: (1) (10)
総合評価: カテゴリ毎の評価: 7 7.00
掲載日: 2006-7-30
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カテゴリ: サーブ
タイトル: 連続サーブ&ダッシュ2分間 人気評価: 7.00  回閲覧:16096
説明   2分間の時間制限の中で
自分のボールを何本、【連続イン】できるか。競います。
自分のボールなのでサーブを打った後は当然、ダッシュして拾い次のサーブを打ちます。
ミスした段階でチャレンジ終了です。

記録を付けてサーブ力をチーム内で切磋琢磨することを大切にするチームに有効です。

自分が指導する中学女子は2分間ぐらいがほどよい負荷だと思いました。
チーム状態で時間は決めてとりくみましょう。
インナーゲームトレーニングです。
平均評価: (1) (10)
総合評価: カテゴリ毎の評価: 7 7.00
掲載日: 2006-7-29
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カテゴリ: チーム連携(攻撃・防御)
タイトル: 攻撃チームと守備チームの対決 人気 回閲覧:17461
説明   9人制の攻守の練習とほぼ同じですが、
攻撃側は2列、守備側はブロッカー1人、守備2人で行い、ボールを攻撃側に入れ、攻撃されたボールを守備側でつなぎ、3回以内で攻撃側の人のいる場所へ返す。
攻撃側は1回攻撃したら、次のペアに変わり、同じく戻ってきたボールをつないで攻撃します。
3回で戻ってくるとは限らないので、集中が高まります。
守備側はボールが落ちるまで交代しないので、自然と集中を高めます。
ボールが落ちたら、ボールを攻撃側へ入れます。
この入れるボールはチャンス若しくはコース打ちのどちらかでよいと思います。
攻撃側も毎回打ち手が変わるので、守備側も、声を出し合い、どこから打たれるのか、前なのか後なのか、強打なのかフェイントなのかなどの声を自然と出し、攻撃と守備のリズムを取りやすい練習になります。
これはある程度のレベルに達しないと出来ない練習です。
チャンスをトスの上げやすい場所へ返せる事。
2段トスを的確な場所にあげられる事。
スパイクでコースを打ち分けられること。
ブロックが出来る事。
コースレシーブが出来る事。
フェイント、ワンタッチボールに反応できる事。
など、技術的な面でクリアできている事が前提になります。
攻撃・守備ともに同じ位置に入るのではなく、周回で左右を交代するなどして、角度を変えることも必要です。
掲載日: 2006-7-28

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一見すると本書は、書店でよく見かける、大昔の常識をそのまま載せた入門書の仲間ようにも見えます。しかし、内容の誠実さは群を抜いて素晴らしいものがあります。

肩書きだけの入門書(元全日本など)とこの本とを同じようなものだと考えると、バレーボール人生において損をすることになるでしょう。

書店にも良く置いてありますのでぜひ一度手にとってご覧下さい。

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