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こんにちは
私も持論をいろんな所でまき散らしております。時には大変厳しくお叱りを受けることもあります。お叱りは掲示板のレスの時もありますが、個人メールで頂くこともあります。よく顔を合わす友人からは「このまえのあの書き込みは違うんじゃない？」と面と向かってのご指摘を受ける時もあります。

しかし、声を大にして言いたいのはスポーツの理論が未だに完璧に確立されてはいないということです。テレビの解説者の言うことや書物に書いていることで間違いがいっぱいあります。逆に真実だと思えることでも数多の間違い理論の中に埋もれてしまっていることもあります。一つの本の中にも真実が述べられたり、大嘘が書いてあったりと色々です。

自分で「これは本当であろう」と思ったことはよくよく検証していくことをおすすめします。「バレーボールで当てはまるが、野球ではどうであろう？」あるいは「武道ではどうであろうか？」という具合です。私もお叱りをうけながら10年以上、同じ主張をしている話もあります。お叱りを受け、それに対する反論を考えたり、調べたりすることでかなりの確固たる意見となって来ます。質問や反対意見は理論を磨く糧であると思います。そのときは結構、辛いのですが、後々になると「良かった」と感謝したくなる時もあります。

ルフィオさんはまだお若いと思います。少々のことではへこたれずに突き進んでいただきたいと思います。私も次の書き込みに期待しておりますよ。