メイン 1 - バレーボール技術戦術掲示板 球質・・・重さ、軽さの違いは何が原因なのか? | 投稿するにはまず登録を |
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TUBE | Re: 入射角、反射角だけでは、レシーブの腕の角度は決まらない。 / 投稿日時: 2006-9-7 4:36 |
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-3-16 投稿: 159
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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私も、高く上がったボールは、軽く・感じます。
飛ばない時に、重く感じます。 以前にも書いていましたが、重いボールとは見た目いじょうに、 衝撃の強いボールで、 どんなに衝撃が強くても、目測と衝撃が同じであれば重くはありません。 このへんが、たれいらんさんの書き込みには全体的に掛けているのではありませんか? たれいらんさんは、あまり重い・軽いを感じたことが無いと書いてましたよね? また、同じ速度のボールは、同じエネルギーだと結論が出ているんですよね? そしたら、答えは『ボールの重さは変わらない』という結論が先にあります。 きっと、この答えは数字上は正しいと思います。 だけど、現実的に感覚としてあるわけです。 私が考えたように、ドライブ回転時は同じ速度なら、 無回転より跳ねる。 だから軽いは、あまり間違ったものではないと思っています。 私は、たれいらんさんの、重さを感じたことが無いというのは、 経験が豊富で、ボールのスピード・回転から予測される衝撃が一致したものと考えます。 逆に、意表を尽かれた時に、重い軽いを使うでしょう? 例えば、サーブカット。 ドライブサーブを見た目は派手だけど、意外と軽く、レシーブも簡単。 スパイクではどんなに、鋭いドライブ回転のスパイクが来ても、軽いスパイクという表現は見当たりません。逆に、無回転で打ち付けてくるようなタイプのボールは重たいと表現されます。 これは、サーブでは無回転・スパイクはドライブボールという常識や既成概念から来るものと思います。 私の以前の書き込みに対して、 ドライブボールの場合と同じ位置にレシーブを運ぶ意識を持つという前提があり、そのためには腕を支える力を無回転ボールの時は大きくしなければならないとレシーバーが無意識にわかっていることも前提です。 そこがネックだと私は思います。とあります。 レシーブをする際、同じ位置にボールを運ぶという意識があるのは当たり前のこと、ドライブボールの対処と無回転のボールの対処・またはサーブの対処・スパイクの対処は、経験を重ねれば無意識に反応してます。 また、重い・軽いを凄いスピードボールと思っているようですが、ボールの速度はソコソコでもあると思いますよ。 この感覚は、ある一定レベルに達した人にしかない感覚では? また、上級者でも感じるのは、回転の有無を判断できないような速度のボールが来たときでは? |
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