メイン 1 - バレーボール技術戦術掲示板 球質・・・重さ、軽さの違いは何が原因なのか? | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のスレッド | 次のスレッド |
投稿者 | スレッド |
---|---|
たれいらん | Re: 入射角、反射角だけでは、レシーブの腕の角度は決まらない。 / 投稿日時: 2006-9-6 2:23 |
管理人
登録日: 2005-12-8 投稿: 391
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
|
サブさんお返事ありがとうございます。
おっしゃる意味が理解できました。 引用: サブさんは書きました: もちろんそうですね。私の言った内容と同じだと思います。私が「自動的に決まってしまう」と発言したのは、サブさんが挙げられた諸条件から自動的に決まるという意味です。サブさんも「必要な角度」とおっしゃっていますね。角度は自由ではありませんよね。その必要な角度が私の言う自動的に決まる角度だということです。 引用:
同様の記事が月刊バレーボール8月号のP70にありますね。サブさんに同感です。もっと言えばあまり意味の無さそうな教え方だと思います。 引用: スレッドの話題に戻せば、腕の角度を誤り、ネットに突き刺さるようなレシーブとなった時は、かなり重く感じます。その逆は軽く感じます。軽いところでとり、かつ、セッターに入る角度を発見するために選手達は努力するべきだと思います。 セッターに返すことを前提に考えてみましょう。サブさんのおっしゃるネットに突き刺さるようなレシーブのほかに、天井に付きそうなぐらい高く上げても腕に対する衝撃は大きいですね。セッターに返すという条件下でも、返すボールの高さはいろいろ有り得るので、自動的に決まるとは言ってもある程度腕の角度に幅はあります。 そしてサブさんのおっしゃる「軽いところ」とは、ネットに突き刺さるような角度(腕は鉛直に近い)と天井に付きそうな角度(腕は水平に近い)の間にその角度が存在するはずです。 サブさんのご主張はセッターに返すことを第一に優先し、第二に「軽いと感じるような腕の角度」を優先させる、と言えると思います。 しかし私はセッターに返すことを第一と出来るようなボールなら、第二にはセッターがトスしやすい「高さ」を基準にすべきだと思いました。セッターに返せるならボールがちょっとぐらい重く感じたって気にすることではありません。 もしかするとサブさんは「軽いと感じる」ようにレシーブすればそれがちょうどトスしやすい高さであると主張されているのかもしれませんね。 ところで、そもそもセッターを狙えるようなボールは重くても軽くてもどうでも良いと私は思います。重いスパイクを打つとはどういうことか科学的に納得できる理由を探すのがこのスレッドの目的だと思っています。そしてその理由を探す意義は、重くて満足にレシーブできないようなスパイクを打つことだと思います。 ですので、セッターに返すことを前提とされているように思えるサブさんの議論は少しピンとを外しているようにも思えるのですが、いかがでしょうか。またご意見お聞かせください。 |
フラット表示 | 前のスレッド | 次のスレッド |
投稿するにはまず登録を | |