メイン 2 - 九人制・ママさん掲示板 セッターがワンを上げたときの約束事について | 投稿するにはまず登録を |
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じゅん@ | Re: チャンスボールの定義とタイミング! / 投稿日時: 2006-6-20 16:26 |
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-1-17 投稿: 174
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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ななこさんこんにちは!
>今のうちのチームには、レシーバーさんでその「中心となる人」がいないのです!Hセンはレシーブに自信がないですし、もともと他のメンバーもおとなしい人が多いです。声を出して指示する人は、今はいません!(泣)< このような状況でしたらセッターである、ななこさんが声掛けしてチャンスの型にチェンジしてはいかがでしょう? セッターは他の選手と正反対の動きをするときが多いので、自分が声を掛けながらセットアップポジションに上がる・・・それと同時にフォワード陣が下がるという約束にしたらどうでしょう? 基本的には3種類あると思います。 1.相手のトスが通常どおり上がってくる場合→3枚ブロック・強打レシーブ隊形 2.相手のトスがネットから離れてしまいスパイカーが長いコースか、緩いボールしか返球できない場合→1枚ブロック・8人レシーブ隊形 3.相手がスパイクを打つことが出来ずにオーバーパスもしくはアンダーパス でしか返球不可能な場合→ノーブロック・チャンスボールから攻撃できるようにフォワードが下がり、セッターが上がった隊形 ※この3種類を皆さんで話し合われて約束を決めてみてはいかがでしょう? Rセミさんは なるべく2.の形の時に1枚でブロックに参加するということにすれば、レシーブの下がり遅れは気にしなくて良いケースが増えると思います。(相手のレフト・センター攻撃に限りますが) 次に練習試合での話しに移ります。 >まず、相手はLからの攻撃をメインにしていました。なんと、Hセンも攻撃に参加→つまりLからは3枚攻撃です。それに対して、こちらのブロックシステムに問題があることに気付きました。Bセミがブロックに飛んでいないことが多かったので、本人に確認→調整。 そして、相手Rからの攻撃です。Rはオープン、セミ2枚攻撃でしたが トス回しが良く、Rセミには私のブロックは間に合いませんでした。Rオープンからの攻撃は2,3本見て(1、2SETの間に確認)真ん中にふにゃっと落ちるような攻撃(アタックですが当り損ないが多い)ので、私はいつもより意識して下がり、レシーブ位置でレシーブしました。< Bセミがブロック参加しないパターンは、通常相手レフト攻撃にはあり得ないと思いますので、アドバイス&修正でOKだと思います。 相手R攻撃に対してですが、Fレフト・Fセンターの2枚ブロックで良さそうです! マンツーマンで2人を張っておいて、上がったほうに2枚合わせて飛ぶ、その他の選手はフェイントや緩いボールの処理にまわれば怖くないと思いました。 この時に、ななこさんがブロック参加するか?迷うことが一番良くないと思います。ライトサイドに上がったら、?/燭鹵罎悗隆砲ぅ棔璽襪鬟譽掘璽屬垢襪??(ななこさん記述のとおりです)?■謄札鵐拭爾離屮蹈奪?サイドのフェイント処理をするか?(サクさん提唱のポジションです)ただし?△両豺腓呂海離好譴慮凝世任△襦峺?えないところへレシーブボールを返球する」ことになってしまうと思います。 私が言っていたのは、このライト攻撃の際、Hセンターがブロック裏のフェイント兼ワンタッチフォローに入っていれば、必ずななこさんより前にいるわけですから、「上げたいところが見える」という感じになるのではないでしょうか? >ワンが上がるまでは良かったのですが、やはり声かけする選手がいないためにトスが安定せず、ラリーを繰り返すばかり。< この点に関しては、やはりHセンターとの連携練習が必要になってくるでしょう。通常6人制でもセッターが1本目を取ったときの約束事は必ず作りますし、2本目を上げる選手の選択は結構気を使います。(まぁ選手があまりいないので、パスが安定していて責任感の強い子を選びますが) >もともとBセミさんには攻撃にはあまり参加してもらっていなかったので(ブロック要員であり、アタックの技術に問題があるため)、ブロックとレシーブをメインにして、動きの練習をしたいと思います。 ・・・・・チャンスボールの定義とタイミングを皆で考える所からスタート!が、今の課題ですねっ!!!< この話はセッター・Hセンター・Bセミの3人が大きく関係しているようです。Bセミには、あまりレシーブで負担をかけずに、ブロックだけに専念してもらった方が良い結果が得られると感じました。 やはりどこまでをチャンスにするか?の判断が9人で共有できると楽しくなるのではないでしょうか? サクさんへ >私の場合はチャンスボール(相手に少し余裕がある場合)時に下がりすぎることをよく注意します。 それは、相手がラストボールを触れたときにまだ定位置に下がろうとしていて前に落とされることがよくある(体重が後ろにかかっているので拾えない)のと、定位置まで下がらなくてもオーバーで十分に対応できるからです。< ごもっともだと思います。中学生でも「とにかく決められた場所まで下がらなくては」という事が一番になってしまい、相手がボールを触ろうとしているときにまだ下がってしまいます。 サクさんには9人制の専門として色々お世話になりました。自分のようなにわか9人制と違って理論をしっかりお持ちのようです。こちらこそ勉強になりました。 9人制であろうが6人制であろうが、男子と女子のポジショニングだとか考え方、チーム作り等々若干の違いがあるようです。そのような事も含めて話が出来たことを有意義に感じました。まだ、レスがありそうですので、どんどん発展させていきましょう。 |
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