メイン 1 - バレーボール技術戦術掲示板 ●オーバーハンドの飛ばし方● | 投稿するにはまず登録を |
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たれいらん | Re: 丸い板の例えについて / 投稿日時: 2006-3-23 2:42 |
管理人
登録日: 2005-12-8 投稿: 391
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sofiaさんこんばんは。
引用: sofiaさんは書きました: そうですね。そういう意味も含んでいます。 その点では、 引用: これが、バレーのボールではなく、ボーリングのボールなら、きっと腕は力負けして曲げられてしまうのでしょうね。 というのは私の考えでは正しいです。 たとえの説明をしてみます。 前提として、ミニトランポリンは普通のトランポリンよりかなり素早く伸び縮みするということが大切です。(トランポリンのあの特徴的な動きはバネのおかげですので、物理的には「単振動」類似の運動と考えられ、それで説明すれば、ミニトランポリンは「振動数」が多い、すなわち「周期」が短いと言えます。) たとえでは、大きなトランポリンの中心部にミニトランポリンを載せています。そのミニトランポリンの中心部に人が降りると、ミニトランポリンの中心部は受動的に下がり始めます。同時に大きなトランポリンの中心部も受動的に下がり始めます。 ところが、大きなトランポリンが最下点まで下がりきらないうちに、ミニトランポリンのバネは収縮し始め、人をジャンプさせてしまいます。つまりミニトランポリンは自分自身の位置を下げながら人を上に飛ばさなければなりません。飛距離の点で大きなマイナスでしょう。これなら地面に直接ミニトランポリンを置いたほうがましでしょう。 また不明な点がございましたら教えてください。宜しくお願い致します。 |
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