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たれいらん | Re: 指導言語そしてパスの性質と指導について / 投稿日時: 2006-3-20 0:20 |
管理人
登録日: 2005-12-8 投稿: 391
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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参加させてください。
引用: サブさんは書きました: まさにおっしゃるとおりだと思います。太字の部分もまったくそのとおりだと思います。物理的におかしな指導言語でも、その結果あらわれる動作が物理的に理に適っていれば良い指導言語だったことになります。 それに自戒をこめて私の考えを付け加えれば、掲示板での動作の記述はできるだけ客観的であるよう気をつけるべきだと思います。 すぐれた指導言語とは、指導者が伝えたいイメージ・感覚を、多くの選手に誤解されずに理解してもらえる言葉だと思います。しかし、どんな指導言語も他の選手とは違ったイメージで捉える選手がいるはずです。指導の現場なら誤解していることがわかると思いますが、掲示板では出来るだけ客観的な言葉を補って議論していかなければ誤解していることが分からない場合もあり、話がかみ合わなくなりがちです。 たとえは、あくまでもたとえなので主観的に理解されるものです。トランポリンというたとえは比較的イメージを誤解されにくい優れたたとえだと思いますが、それでも注意して使わないと今回のように誤解が生じるわけですね。 引用: サブさんは書きました: 「トランポリン=手首」というイメージには賛成です。トランポリンは人を受け止めるときに下がっていきますが、この動きはあくまで受動的なものです。トランポリン自体が下がろうとしているわけではありません。 肩から上の部分が、ボールから力を受けて受動的に下がるというのは、ボールの質量と腕の質量の比を考えるとありえないことだと思います。 なぜありえないか?トランポリンにたとえると、中心に質量200kgで半径1mの丸い板をおき、その上にミニトランポリンを置きます。ミニトランポリンの上に人が降りるとどうなるかということです。 と物理的な話を書いてきましたが、次に指導上の主観的な理解のされ方について考えて見ます。「肩から上をトランポリンのように」と指導した場合、手首を能動的にひく動作になると思います。この動作はボールに触る前なら欠点ではないと思いますが、ボールに触れてからだと前述のとおりマイナスだと思います。 長々と自論を語ってしまいました。異論など大歓迎です。 ここからは質問させてください。 引用: 結果的にはパスは全身運動です。 ビジュアルを支えるという意味を教えていただければうれしいです。 引用: オーバーパスと言っても (ファストと書かれるとfastのように思えて違和感があります。ファースト(first)と書いていただけるとありがたいのです。ただしご持論をお持ちでしたらその限りではありません。) それぞれにサブさんが求める条件を教えていただきたいです。 聞くだけでは失礼かと思い自分でも考えてみましたが、以前のへりくつで書いた以上のことが思い浮かびません。これをサブさんの分類に当てはめると、 「パスは他のプレーヤーに安心感を与えるべく予想されやすいようにすべきである」のは ファストレシーブ(パス)の場合なります。 「トスは他のプレーヤーに予想されないようにすべきである」のは二段トスの場合とセッターのトスの場合と相手チームを攻撃するアタックの場合になります。(二段トスについては選手のレベルによっては変わってきます) 引用: トス技術に特化してパスを考えるのは危険だと思います。 オーバーパスとオーバーレシーブのふたつにわけるだけでは駄目なのですか?もしそうならばその理由を教えてください。 |
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