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投稿者 スレッド
遮那王 セッターのタイプ別分類って・・。  /  投稿日時: 2007-5-10 19:33
へりくつ道場黒帯
登録日: 2007-3-28
投稿: 31
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
「セッターの踏み切り」のスレッドを読んでいて、セッターというのは実に様々なタイプがいるのだと思いました。
よーく考えると性格などを含めたら、それこそ十人十色ですよね。
私は中学の時の顧問に右足軸、右足重視で教わりましたが自分でやっていくうちに右足軸だと遅れる時があったので、自然に左軸も覚えた感があります。
ただ、ステップを重要視するというよりは、やはり軸肩を意識している感じがします。
ところで、セッターの踏み切りのスレッド内で司馬先生の言っていた、まるで「手首に軸があるようなセッター」というのはどのようなセッターなのでしょうか?後藤先生のいう規格外のセッターが他にもいろいろなタイプがいるのだとしたら、アタッカーのフォーム別分類のように、同じセッターというポジションでもタイプ別に分類が出来るのかな?思ってしまいました。(私には無理ですが、先生方なら・・。と思ってしまった未熟者です。)
何の為に分類するの?と言われたら、セッターをやっている又はこれからやる人、指導をする人が「あっ、こういうセッターもいるんだ。自分は(自分のところのセッターは)このタイプだけど、こういう方法も取り入れたらどうだろう。」と思える気がしたのと、規格外の選手という言葉に興味が湧き、もう少し詳しく聞きたいと思いました。
他の方のスレッド内での質問は失礼にあたると思い、新たにスレッドを立ち上げさせて頂きました。
お答え頂けたら嬉しいです。
とんと Re: セッターのタイプ別分類って・・。  /  投稿日時: 2007-5-10 21:23
へりくつ道場師範代
登録日: 2006-1-16
投稿: 238
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
おもしろいですねぇ。
体系的ではありませんし、何で分類するかという問題もありますね。まずは分類軸を考えてみませんか?というわけで私なりの分類軸を2つあげてみます。

・技術的な特徴による分類(右足軸か左足軸か、ボールタッチが早いか遅いか、など)
・戦術的な特徴による分類(オーソドックスなトス回しかトリッキーなトス回しか、など)

もちろん技術や戦術の中でも細分化は出来ますし、技術や戦術以外の分類軸もあるでしょう。少しづつやっていきましょう。
遮那王 Re: セッターのタイプ別分類って・・。  /  投稿日時: 2007-5-11 8:35
へりくつ道場黒帯
登録日: 2007-3-28
投稿: 31
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
とんとさん、さっそくの返信ありがとうございます。私のつたない文章を理解して頂き、嬉しい限りです。
確かに体系的ではないので、いくつかの分類軸に分けて。というとんとさんの意見に賛成です。技術的、戦術的とあと性格的っていうのはどうでしょう?
たとえば、クレバーなタイプや熱い闘将タイプ。ツーアタックや時には自分へ2段トスを上げさせてスパイクを打ち、自分でも点を取ろうとする攻撃型や味方アタッカーのフォローに徹する守備型とか。アタッカーが気持ちよく打てるように常に気を配り、「打ってくださーい」っていうトスをあげる、優しいタイプや自分で配球を全て考え、「打てーっ!!」というトスを上げる強気なタイプとか・・。
とんとさんの言うように「おもしろい」という感覚で皆様に参加して頂ければ、楽しいスレッドになりそうだなっ。と思いました。
司馬仲達 Re: セッターのタイプ別分類って・・。  /  投稿日時: 2007-5-14 1:10
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-6
投稿: 500
年齢区分: 20歳以上
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ん〜どうだろう??

余談になると思いますけど、セッターの分類って結構“受けた指導”によっても変わってくるんじゃないですかね?

例えば合成の島野(←でしたっけ^^;こないだ全日本に選ばれた人です)と阿部の質は違うように、潜った門に因ってその選手の特徴がある程度決まってきてる様な気がしますね。

セッターの指導って本当にその指導者によって千差万別ですから。
ナゾノヒデヨシ 司馬先生に1票  /  投稿日時: 2007-5-14 7:52
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 715
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
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  セッター作りの名人別分類?も面白いかと。

西の生き神様。あと・・・・・・。
遮那王 Re: 司馬先生に1票  /  投稿日時: 2007-5-14 18:32
へりくつ道場黒帯
登録日: 2007-3-28
投稿: 31
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
司馬先生、ナゾノヒデヨシ先生、ありがとうございます。
指導者によって千差万別、確かにその通りですね。分類までは行かなくとも、先生方が見てきた指導者や選手などの話を聞けるだけでもへりくつ白帯の私にはとても勉強になりますので、是非お聞かせ下さい。
セッター作りの名人別分類はすごく興味があります。指導者(指導法?)別での分類は、とんと先生のおっしゃる技術的、戦術的分類にもつながる気がするのですが・・・。
それと日本のセッターと海外のセッターに関してはどうなのでしょうか?確か以前、イタリアのナショナルチームのセッターが(名前は忘れてしまいましたが)
テレビ番組でトスを上げる際に、5本指すべてがボールに当たらないと良いトスは上げれないと言っているのに対し、日本のナショナルチームのセッター(こちらも名前を忘れてしまいましたっ!!すいません!!)は3本の指だけで(親指、人差し指、中指)上げている。という話をしていました。
どちらも自分のやりやすい方、という事だとは思いますが、日本と海外の指導方法にもかなり違いがあるのかな?と思いました。
とんと Re: 司馬先生に1票  /  投稿日時: 2007-5-14 20:36
へりくつ道場師範代
登録日: 2006-1-16
投稿: 238
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
>司馬仲達さん、ナゾノヒデヨシさん
受けた指導によって特徴がある、というのはその通りだと思います。そういう特徴の分析もとてもおもしろいですね。個人的にはいくつかの分類軸に乗っ取っていろいろ分類しているうちに「○○先生が教しえ子には、技術的には○○な、戦術的には△△なセッターが多い」なんていう具合に指導者毎の特徴がより明確に見えてくるんじゃないかなあと思います。

という事で、私は分類軸をより細かく少しづつ書いていきます。

「技術」の軸の細目として、
・体を回転させながらトスするor回転させた後にトスする
という2種類のタイプがいると思います。

また、
・(ファーストがネットから離れたときの)基本の体の向きが、レフトを向く、ネットに平行、ライトに背を向ける
のタイプに分けられるかなと思います。「ライトに背を向ける」は少ないかもしれませんが。

3本指-5本指も一つの分類でしょうね。もちろん2本や4本もあるわけでしょうが。わたし自身は3本派です。
司馬仲達 Re: 司馬先生に1票  /  投稿日時: 2007-5-15 0:22
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-6
投稿: 500
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
あの〜・・・
先生は辞めましょうよ(苦笑

因みにおいらは人差し指・中指・薬指の3つでやんすw
オリビア Re: 司馬先生に1票  /  投稿日時: 2007-5-15 0:37
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 352
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
引用:

司馬仲達さんは書きました:
因みにおいらは人差し指・中指・薬指の3つでやんすw


司馬先生、親指はどうなっているの?全く使わないのですか?それとも意識しないだけ?秘訣をもう少し詳しく教えてください。
司馬仲達 Re: 司馬先生に1票  /  投稿日時: 2007-5-15 1:11
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-6
投稿: 500
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
>オリビア先生


あ〜・・・まぁ別にその3本にそれにポリシーとか拘りがある訳ではないのでそこを前提に話を進めると、

結論としては意識をしないって事です。

基本的概念は5本の指でバランス良くって事なんですけど、僕の地区の小学生バレーが親指・人差し指・中指の3本指導で全体的に親指の依存度が高いパスの出し方をしている傾向が強いので、小指と薬指にももう少し意識をさせたいってのが大元らしいです。

あと、オリビア先生まで先生はやめましょうよ(^^;
おいらはしがない雇われSEなんですから(苦笑

P.S 例のムフフDVD(←何のこっちゃww)重ね重ね御礼申し上げます。
手が空いたらいつもニヤニヤしながら見ておりますww
後藤@愛産大 昔から(イヤ昔は?)  /  投稿日時: 2007-5-15 2:08
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-1-11
投稿: 87
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
 よいセッターがアタッカーを育て,よいアタッカーがセッターを育てるといわれていました。
 また,アタッカーがゲームをコントロールするチームが,関東に多く,セッターがゲームをコントロールするチームは関西に多いとも言われていたように記憶しています。

 指導者による分類の話を読んでいて,そんなことを思い出しました。

 ちなみに自分自身は,関東の大学で育ったせいか,アタッカーがゲームをコントロールするという意識が強いです(実際には,どちらのタイプであっても,セッターがしっかりとしたトス回しをして,アタッカーがしっかり打たない限り,ゲームのコントロールなどできませんが‥‥)
 なのに,うちのチームは,セッターがゲームをコントロールするチームなんです(^^;;。難しいものです(笑)。

 まとまりが悪くて申し訳ありません。その時その時のチームの選手状況によるとも思いますが,セッターが,アタッカーに打たせるタイプと,アタッカーに打ってもらうタイプにも分類できるのかと感じました,
オリビア Re: 司馬先生に1票  /  投稿日時: 2007-5-15 16:25
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 352
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
引用:

司馬仲達さんは書きました:
基本的概念は5本の指でバランス良くって事なんですけど、僕の地区の小学生バレーが親指・人差し指・中指の3本指導で全体的に親指の依存度が高いパスの出し方をしている傾向が強いので、小指と薬指にももう少し意識をさせたいってのが大元らしいです。


お答えありがとうございました。もう少し、しつこく迫りますが、ぶっちゃけオーバーにおける親指の意義はどうお考えですか?以前のオーバーパスにおける投稿では「親指はボールを支える指である」という内容で出しました。その後、いろいろな人とお話をする内に「それだけじゃない」という気にもなっています。

親指の意識が絶対に必要な時は顔よりも下のボールをオーバーハンドで上げるときで、親指を「利かせて」両方の親指で引っかけるようにして上げると思います。選手の中にはボールの高さに関係せずになんでもかんでも親指で引っかけてボールを上げる選手がいますが、それもどうかと。親指は「結果として」使っているのでしょうが、意識させすぎることはまずい指なんでしょうね。

司馬さんの「親指論」、ぜひ聞きたいです。お願いします。
オリビア Re: セッターのタイプ別分類って・・。  /  投稿日時: 2007-5-15 16:42
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 352
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
引用:

遮那王さんは書きました:
「何の為に分類するの?と言われたら、セッターをやっている又はこれからやる人、指導をする人が「あっ、こういうセッターもいるんだ。自分は(自分のところのセッターは)このタイプだけど、こういう方法も取り入れたらどうだろう。」と思える気がしたのと、規格外の選手という言葉に興味が湧き、もう少し詳しく聞きたいと思いました。


かの松平さんはかつてセッターを「ひらめき型」と「堅実型」の二つに分類しておりました。これはもちろん技術の問題ではなく、トスワークの問題です。「ひらめき型」は文字通り、その時のひらめきでトスを上げるセッターで「堅実型」は定石やセオリーを重んじてトスを上げるタイプです。「ひらめき型」はひらめきが冴えているときはものすごく良いトスを上げますが、冴えていないと駄目ですし、「堅実型」は定石を重んじるので大崩れをしないが、相手に読まれやすい欠点があるというものです。

現在のようにスカウティングシステムが発達して、リアルタイムで相手ブロックのデータなどがアナリストから届けられる時代では「データ型」や「ID型」というセッターの方が主流かもしれません。JTにいた下村さんはサイドアウト制からラリーポイント制になった時に「昔のように遊びのトスが上げられなくなり、若手スパイカーを思い切って使えない」と発言しており、ルールによってもセッターのスタイルは変わってきているのかもしれません。

それでも・・・。追い詰められたときには「ひらめき型」と「堅実型」のどちらかの顔が覗くようにも思います。なかなか難しいタイプ別分類ですが、分類が明確化する適当な言葉を見つけ出すと一歩前に進むようにも思います。
司馬仲達 Re: セッターのタイプ別分類って・・。  /  投稿日時: 2007-5-15 20:30
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-6
投稿: 500
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
>オリビア先生

そんな迫っても小中とひっぱだかれまくって、耳から脳みそトロトロ流れ出てるんで残り少ない脳漿からは大した返答は出来ませんよw

って冗談はこの位にして・・・

ん〜「親指論」と構えて考えた事は無いですけど・・・
僕がパスするときの親指と小指の動きはやっぱり「支え」って感じですね。

言葉で表現すると難しいんですけど、所謂三角形よりも親指は下になり三角形よりもひし形になるイメージです。

落ちてくるボールの重心は前述した人差し指・中指・薬指の3本で指先から順番に指の付け根辺りまで順番に触って衝撃を吸収しつつ、親指は落ちないように支える。

リリースの時は親指が一番最初に離れて、薬指・中指・人差し指の順に離れます。

ただ、仰るとおり顔の下に行けば行くほど親指で上に持ち上げる動きが必要になると思いますし、深いハンドリングを使おうとすればその分親指にボールが触ってる時間が長いと思います。
また、落ちてくるボールの重心がオーバーをするための軸を外れてしまうとそうなる傾向が強いのでは無いかと思いますね。
(但し、意図的に軸を外してハンドリングの時間を稼ぐ事もありますけど^^;)

親指を使いすぎてしまう理由としては、恐らくオーバーパスの指導の中で良くある「三角形論」が一番影響しているのではないかなと想像してます。

その三角形は指の三角形も然ることながら、肘も三角形になるように体育の教科書で書いてあったりしますけど、その動きはボールの落下の重心よりも腕の前後・上下の動きでボールを飛ばそうしている為、それを飛ばすために親指に引っ掛けてボールの高さを出そうとしている様に見えます。

こんな感じで如何でしょうか(^^;

(20:25分、自分で読み返して変だと思ったところを修正)
オリビア Re: セッターのタイプ別分類って・・。  /  投稿日時: 2007-5-16 13:43
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 352
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
引用:

司馬仲達さんは書きました:
言葉で表現すると難しいんですけど、所謂三角形よりも親指は下になり三角形よりもひし形になるイメージです。

落ちてくるボールの重心は前述した人差し指・中指・薬指の3本で指先から順番に指の付け根辺りまで順番に触って衝撃を吸収しつつ、親指は落ちないように支える。

リリースの時は親指が一番最初に離れて、薬指・中指・人差し指の順に離れます。

ただ、仰るとおり顔の下に行けば行くほど親指で上に持ち上げる動きが必要になると思いますし、深いハンドリングを使おうとすればその分親指にボールが触ってる時間が長いと思います。


解説ありがとうございました。多くの示唆に富む文章で、面白く読ませていただきました。
私も「三角形」で構えることの懐疑派で「指導しやすいけど失うものも多々ある」ことの典型であるように思います。

全体を通してハハーと思ったのは「ボールによって親指の使い方を変化させている」という事実です。どんなパスボールが来ても(=原因)、同じトスが上げられる(=結果)ということですが、原因が変わっても結果を同じにするためには敢えて変える部分がなければならないということです。支えるという縁の下の力持ちの役割の親指ですが、目に見えない動きの変化で貢献していると思います。

最近読んで面白かったのが、チェロを弾くときの弓の持ち方ですが、「小指の先端を弓から離すな」というものがありました。もちろん、演奏中に弦の上を弓は行き来し、弓の角度は変わり、小指をその動きに追随して曲げたり、伸ばしたりしますが、小指を弓から離すと弓がぶれるので決して離してはいけないというものです。

動作を安定させるためには原則を守る必要があります。オーバーパスでは親指の使用ですし、チェロ演奏では小指の先端を弓につけておくことが原則です。この原則を守るためには積極的に変化させる所の存在があると思います。バレーボールでは親指の関与度の変化ですし、チェロ演奏では小指の曲げ伸ばしがそれにあたると思います。
司馬仲達 Re: セッターのタイプ別分類って・・。  /  投稿日時: 2007-5-16 22:52
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-6
投稿: 500
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
>オリビア先生

追記にです。

よく考えてみるとどうもバックトスの時は前にパスする時と比べて親指に触ってる時間が長いですね。

バックトスの時の離れる順番は、薬指・中指・人差し指・親指(もしかしたら人差し指と親指は同時かも^^;)ですかね?

あとセッターの分類で考えたのが、時系列で考えた場合って観点も面白いのでは無いかと。

例えば所謂フェイクトスの元祖(?)は故猫田選手になるのかどうかとか・・・
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