アンダーハンドパスの時に、ボールは手首の近く・・・時計をするところらへんにあてればいいと聞きました。
しかし、それを意識してボールを当てようと思っているのですが、
右手・左手だけに当たったり、ひじと手首の間の真ん中あたりに当たったりと、
なかなかいいところにボールを当てることが出来ません。
どうしたら当たるようになるのでしょうか？
あともう１つ、アンダーをするときにどこを見たらいいのかよく分かりません。
ボールをずっと見て、当たる瞬間も見るのでしょうか？
教えてください<(_ _)>

引用：

時計をするところよりは、もう少し肘よりのほうが安定します。手首と肘の中間点より少しだけ手首側くらいのイメージです。

引用：

正直言って、数をこなす以外に手がないと思います。とにかく練習する事です。二本の腕で板を作るイメージで練習を繰り返してみてください。一人でボールを真上に何度も上げる練習が有効です。

引用：

ボールが空中にある間はボールをしっかり見た方がいいでしょう。そのとき、軽く顎を引いてボールを上目遣いで見るように心がけてみてください。最初は難しいですが、慣れてくると視野の中に自分が返すべき選手（=返すべき目標）が見えるようになります。ボールが手に当たる頃にはボールが視界から消えますが、視野の中の返すべき目標は消えない、そういう状況が上手に作れるようになればそのときにはかなりアンダーパスが上手くなっていると思います。この点も本数をこなすうちにいつの間にか出来るようになる事と思います。時間は掛かると思いますが、数ヶ月後にはこの問題に悩む事は無くなっていると信じてあせらず頑張ってください

引用：
実際に板を持ってやってみて『痛くない』位置があります。で、その時の感覚と同じようなところに当てれば良いのでは？
　数をこなすには、直上セルフアンダーがいいと思いますし、板でもできます。

とんとさんやナゾノヒデヨシさんご紹介の直上セルフアンダーはいいですよ。

あと、手伝ってくれる人がいるのなら（友達でも家の人でもいいです）、正面からそっと両手でボールを真正面に投げてもらい一番いい所へ当てる練習をしてもいいと思います。最初は投げてくれた人までパスが飛ばなくても構いません。自分の前に当てて落とすつもりで。まずは正面のボールが両手の一番いい所に当たる感覚と、転がってでもまっすぐ投げた人に返っていく感じを覚えてください。まっすぐ転がって返っていくようになったら、次は脚を使って前へボールを送るつもりで投げた人へ返します。
それができるようになったら、少しずつ左右にずらしてボールを投げてもらうといいですよ。

初心者同士が対人レシーブをすると乱れて飛んでくるボールを乱れたフォームでとろうとして悪循環です。最初はじれったいかもしれませんが、一回一回しっかり狙ってできるように練習した方がよいと思います。

返信遅れてスミマセン。
皆さん回答ありがとうございます<(_ _)>

とんとさん＞
疑問に思っていたこと全て解消されました。
ホントにありがとうございました<(_ _)>
アンダー上手くなるには、やはり数をこなしていくしか方法は
ないのですね＾＾；
毎日コツコツと練習していきます。
数ヵ月後、上手くなってるといいなぁｗｗ

ナゾノヒデヨシさん＞
実際に板を持つとはどういう風に持ってやったらいいのでしょうか？
腕に板をテープなどで固定するのですか？
スミマセン、教えてください（＾＾ゞ

ざぶたねこさん＞
今年の５月の上旬に中学バレー部に入ったのですが、ずっと一緒に入った１年生（初心者）とパスやっていました。（ーー；
確かにいろんな所に飛んでくるので、片手で打ったりしています。
１回１回ボールを軽く投げてパスする練習の方が確かに練習になるかもしれませんね。
今度からそういう練習もしてみます＾＾

「ボールは手首の近く・・・時計をするところらへんにあてればいい」とは、バレーを知らない人がよく言います。実際は肘から約10?僂阿蕕げ?(人によって異なりますが)の筋肉が盛り上がった部分に当てると、山のあるいいパスが出せますよ。またいいところにボールを当てる方法は、手を組んだ際に親指をしっかりそろえることですよ！！

「アンダーをするときにどこを見たらいいのか？」とは、ボールとボールを送る相手と自分の手を見ることが大事ですよ！！当たる瞬間もこの3つがだいじです。

以前ありましたサーブレシーブに関するスレッドで板を用いた練習法を提案させて頂いておりました．応用できるかもしれませんので紹介いたします．

http://www.herikutu.com/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=199&forum=1&post_id=2490#forumpost2490

大変恐縮ですがアンダーの練習で板をつかうという点に関してヒデヨシ先生と全くの同意見であり大変驚きました（笑）．