今、僕たちの部活には顧問が居ないので、公式試合は行ったことがありません。普段の練習は、僕と、一ヶ月に
１〜２度しかこない外部指導員の方の二人で練習メニューを組んだり、指導を行っています。
しかし指導といっても、「こうしたほうがいい」くらいのものです。練習メニューもおととしからずっと同じものなので、「やっていて楽しくない」という声も上がっています。これはまずいと思い、皆さんの意見をお聞きしたいな、と。
具体的には、
・楽しくできる練習法
・どう指導すればいいか
ということを教えていただきたいです。

求める回答とは違うでしょうが、練習を楽しめるかどうかはメニューとは関係ないと思います。毎日同じメニューでも楽しい練習もあれば楽しくない練習もあるでしょう。

>・楽しくできる練習法
>・どう指導すればいいか

具体的な回答ではありませんが、上達を実感出来る練習はやっていて楽しいと思います。もう少し先を見る事が出来るなら、自分が上達した結果試合で勝つ事の楽しみを想像出来れば、どんな練習でも楽しめる可能性は高まるでしょう。

「やっていて楽しくない」という意見を出してくれる選手にもどうすれば楽しくなるかを一緒に考えてもらってはどうでしょう？


---編集 21:49 5/22---
公式戦には出ていないんですね。
「自分が上達した結果試合で勝つ事の楽しみを想像出来れば」の部分は読み飛ばしてください。

久々の新しいスレッドですね。
　たくさんの人にレスを付けてもらうためにもう少し環境や状況を書いてみてはいかがでしょうか？
　１　多分中学生ですね。各学年何人でしょうか？
　２　練習は週何回？体育館、外の回数も。
　３　1回の練習時間はどれくらい？
　４　公式戦に出ないのは学校の方針でしょうか？

　　思いつくことを書きました。他にもあればアドバイスをもらうのにきっと役に立つと思いますよ。

やはりバレーで一番楽しいのはゲームではないでしょうか？公式戦に出られないのであれば、紅白戦や練習試合など組むのが良いと思います。

楽しい練習だけでは強くなれないのが現実です。しかし、公式戦に出ないとなると、上達よりもみんなが楽しく練習出来た方がいいのでしょうか・・・ナゾノヒデヨシさん同様、公式戦に出ない理由も教えていただきたいです。

すみません・・・・・・早く情報を手に入れたいがために、情報をすっ飛ばしてしまいまして。・・・・・・では、解答を。
１　お察しの通り、中学生です。　
　　三年生・・・・・・男子６名、女子十一名
　　二年生・・・・・・女子４名
　　一年生・・・・・・男子６名、女子１２名

２　練習は週五回（毎日）土、日はたまにあり。
　　月・金は外で、火・水・木は体育館です。

３　平日は二時間程度、休日は一日中です。

４　顧問が居ないので、公式試合にエントリーできない（バレー協会とやらに登録していない）ので、公式試合にも出れないわけです。

ボールの数は十五個くらい、ネットは二面張れる設備があります。
紅白試合もたまにやります。練習試合は、「自転車で行ける範囲」（顧問が居ないので、遠くへは行っていけないと、校長先生が・・・・・・）の学校にお願いして、やってもらっています。（月一度あるかないか）
こんなものでよろしいでしょうか？

普段はどのような練習をしているのかも教えてください。それと、どの練習がどんな理由で楽しくないのかもわかるなら書いた方がアドバイスが出し易いです。

顧問がいないことが最大の問題かもしれませんが、これは学校の問題なのでなんとも言えないですね・・・

そもそも顧問がいない部活って存在できるんでしょうか？
もしも部員が怪我をした場合に、誰が説明責任を果たすのだろう。

例えば田舎の学校で職員数が少ないとか、色々事情があるのかもしれませんが、きっと名前だけの顧問がちゃんといるはず・・・そう信じたい。

さて楽しく練習するには、目標や目的をしっかりもつことだと思いますよ。目標や目的と言うと「試合に出て・・・」といったことをすぐに思い浮かべるかもしれませんが、試合をほとんどしない社会人のサークル活動でも結構楽しくやってたりするものです。

体育館が使えるのであれば、地元の社会人やママさんと交流してみてはどうですか？

ラティスさん、こんにちわ。

練習が充実しているように思うチームの練習は、見ていてリズムを感じます。
メリハリ、切替えと言うのかな。休む時は休む。集中する時は集中する。
準備、片付けはもちろん、ボール拾い一つにしても、効率よくボールを回せるよう考えてしています。

そんなチームの練習は見ていても楽しいし、練習している選手もつらい練習でも充実した時間を過ごしているように思えます。

逆に練習中に無駄口をたたいていたり、始まり、終わりがはっきりしないような練習をしているチームの練習は、たとえ楽しいメニューをしていても、本当の練習の楽しさを感じられません。

メニューも考えなければならないとは思いますが、試合に勝つことを目的にしてない一部のチームの練習は、ともすると、ダラダラに陥ることがあるかと思います。そのあたりにも注意が必要かと思います。