＞僕の『へりくつ』です。サーブはチャンスボール。一般的に言われる『チャンスボール』は、あくまでもその変形である。また、僕のチャンスボールは相手の攻撃を上げて始めてそれがチャンスボールである＜
　自分の中で、このヒデヨシ先生のコメントが気にかかっています。司馬さんとの考え方の接点として、もう一度チャンスボールとは何か？また、レセプションとチャンスボールの共通点等々有りましたらご意見をいただきたいと思います。自分的には指導法が変わりそうな程、鮮烈な印象を受けました。

共通点と言う点で考えると、「相手の意志や作為を容易に反映させる事が出来る」と言う点でしょうか？？

丸一日時間を使って考えましたが、この程度しか浮かびませんでした・・・すいません（；；）

　司馬さんレスありがとうございます！
　正直このまま沈んでしまうかと思いました。（汗）
ポイントが良く分からない、コメントしづらいスレッドなのでしょうか？
引用：
相手がこれから行おうとする攻撃が、簡単で分かりやすいので、次のプレーに自分たちの意志を反映する事がたやすい・・・という事で良いでしょうか？

　私が考えていたのは、チャンスボールと称されているボールを徐々に長い距離から入れていって、最終的にサーブレシーブの距離にしてしまうという練習過程の方が、サーブレシーブを苦手とする固定概念が無くなるのかな？という事です。
　正直私もサーブレシーブはマンツーマンサーブレシーブの練習として毎日３０分程取り入れています。
　しかし、実際の試合となると硬くなってしまい、普通のコースに飛んでくるボールも弾いていまう事があるのです。
　そこで、サーブレシーブの導入時に選手の思考回路を「サーブはチャンスボールなんだ、ただ返って来る距離が長いだけだ」という状態にしてあげれば、もっと楽に返球できるのでは？と考えて伺ってみました。