今月号の某バレーボール雑誌に、立ち読みの為あいまいな記憶ですが・・・、セッター特集ではないですが、リカルドが取り上げられていました。
自分の中ではリカルドは「うまい」と言うより全体として「すごい」というほうが強く正直「ここ」がうまいなどパッとしません。それにどちらかと言うとベルミリオのほうが断然うまいと考えています。

皆さんは世界のセッター、誰が「きている」・「うまい」・「すごい」と思われますか？

俺もベルミリオ選手は上手いと思いました。以前イタリアの試合の放送を見たとき、レフと寄りに上がったレシーブをワンハンドでライトにトスを持っていったプレーを見て「すげ〜」って一人で感動してたのを覚えています。それからはセッターといえばベルミリオって感じになってます

ってベルミレオだったような気がするけどどっちだっけ？^^

私が好きだったのは…
旧ソ連のズァイツェフ（？）…あれ？ザイツェフ？
もう記憶の中の映像しか残っておりませんが、
とってもすごいセッターだったような気がします。
…って言うか、古すぎましたか？

自分が好きなのはグルビッチ弟ですね。ユーゴを優勝に導いたトスは冴えてたなー。

ココに来る人に分かりませんが自分が中学から組んでいるセッターは僕の中で世界ＮＯ．１セッターかも。彼のおかげで今日の僕があると思っていますから。こんなところに書くべきじゃないかも知れませんが・・・。

学生時代からイタリアの大ファンの自分にとって、トフォリ〜メオーニ〜ベルミリオははずせません。またけっこう昔ですが、旧ソ連のパルホムチェックは強烈に印象に残っています。。。

皆さん、ご丁寧に有難う御座います。

（gen）さん、
どちらでしたっけ･･･。おそらくベルミレオでしたね。発音はどうと、同じ意見の方がいて大変感動しています。基本皆、リカルドと評しますから・・・。

新NO.10さん
ザイツェフ･･･、一度ビデオで見ただけですが確かサビン、ドロホフなどがいたときですよね？違いましたでしょうか？今度また詳しく調べてみたいと思います。

コーチNO.４さん
グルビッチ、現セルビアモンテネグロですよね？弟･･･、ニコラかニコロ、そんな感じの名前だった気がしますが、僕の記憶違いでしょうか？確か今はイタリアのリーグでプレーしていますよね。彼は「ブロックがさえるセッター」って印象があります。
いえいえ、あくまでもセッターの話なんでもっと語ってくだっさって大いに結構です。でもそのセッターの方も幸せですね。そんな風に思われるなんて･･･。詳しく聞かせてください。

てつさん
イタリアのファンでしたか。僕も実のところイタリアという国自体好きでしてって、今はそう言うことではありませんね。失敬。というかやはりトップの選手の多くはイタリアで活躍していますね、男子の場合。バルホムチェックですか、申しわけありませんが、僕は初耳です。どのようなプレースタイルだったのですか？

私はアメリカのロイ・ボール選手？名前も身長も印象的ですが、トスアップの上げ方が「外国人ならでは」って感じでした。

世界の審判を震撼させたアメリカ　ダスティ・ドヴォラックかな。ＵＣＬＡ方面中心のチームで唯一のニューヨーカーでした。
　　キューバの白人セッターペレス（ゴンザレスだったか？）。今から30年前の選手ですけど・・・。松平氏が絶賛してました。

　パルホムチェックが旧姓だか、新しい姓かは忘れましたが、キリロワと言う名で、後にクロアチアのナショナルチームのセッターになった、旧ソ連女子黄金時代のセッターです。カルポリ監督はもちろん、オギエンコ・スミルノワ・シドレンコ・・・などの名アタッカーたちを操る司令塔で、とにかく動きが華麗で、バレーを動かしている、そして相手を振り回すといった、ものすごい存在感だったのを記憶しています。
　子どものころではありましたが、当時自分の思い込みでセッターって地味な存在だと誤解していたのですが、セッターが重要で、セッターの存在が大きいって感じさせられた選手です。

フジやんさん
ロイ・ボール選手ですか？やはり攻撃的なセッターなんでしょうか？気のせいかアメリカは攻撃的にセッターを育てているように思えます。今代表を務めているスージョもそうですが・・・。

ナゾノヒデヨシさん
ダスティー・ドヴォラックはUCLAでプレーしていた選手なんですか？すみません。向こうに住んでいた頃はバレーとは無縁だったもので知識が・・・。そのキューバの選手はわかる気がします。中学の頃顧問に一度ビデオを見せられた事があるのですがおそらくそのときのセッターだったのだと思います。それにしてもブラジル・キューバの選手の身体能力はやはり飛びぬけていますね。

てつさん
旧ソ連は人材の宝庫だったようですね。バルホムチェック、素晴らしいセッターですね。とても分かりやすく表現していただいたので頭の中で映像化できましたよ。でも世界にはごろごろといい選手がいますね。もちろん日本を含めてです。

私の好きなザイツェフ選手について書かせてください。

「ビャチェスラフ・ザイツェフ」　１９５２年生まれ（ソ連）　１９１ｃｍ
１９７０年代から８０年代にかけてソ連がもの凄く強かった時のセッターです。
ミュンヘンの金メダルセッターである猫田勝敏氏と競っていました。
その猫田氏の没後、わざわざ広島まで墓参りに来たのを覚えています。
知的な頭脳派セッターで人格的にも尊敬出来る人という評判で、
まさに世界のバレー界に君臨する王様のような存在でした。
あまりに長い試合に疲れて、コートに座り込むこともありました（笑）。
コーチとしてロシアチームのベンチに座った姿も見ましたが、
きっと監督として登場する日も近い？

Lima Mauricio：Brazil　　1968.1.27　184cm　79kg　321cm(SJ) 304cm(BJ)
　バルセロナで金。「ゴッドハンド」と呼ばれたハンドリングが人々を魅了しましたが、私は川崎や東京で生で見たとき、ジャンプトスの際のバランス感覚が素晴らしいと思いました。冷静さと情熱が同居したプレースタイル。現セレソンの正セッター・リカルド君のお師匠さんです。
　（左の日本人はプライバシー保護のため一部修正しています。お見苦しくて申し訳ありません）

　　あなたでしょう！

返事遅くなってしまい申し訳ありません。国公立の前期試験で先ほど帰宅。とりあえず、終わりです。早くバレーがしたいです。

新NO.10さん
ザイツェフ選手は世界の選手であるまえに立派な人格者だったのですね。すごいですね。

マウリシオさん
いいですね。写真・・・。とても羨ましいです。リカルドの師匠ですか？相当なハンドリングテクニックなのでしょうね。一度みてみたいです。

ナゾノヒデヨシさん
ナゾノヒデヨシさんはみなさんのことに詳しいですね。みなさん、オフ会などなされているのですか？されているのならヒヨッ子ですがちょこんと静かにしているので是非誘ってください。

皆さん、ご存知ですか分かりませんが、今高校３年のセッターで大阪のＯ高校の毛利という選手なんですが、彼のハンドリングは相当なものです。すみません、固有名詞とか出してよかったのかな･･･。