ご無沙汰をしています。
先日もセンターの話でスレを立てた者ですが、あまりのハイレベルについていけなくなってしまった私でした。

さてさて、先日プレミアリーグも決勝を向かえ、余り興味の無い女子をボーっと見ていましたが・・・。

確かに以前から思っていましたが、なぜ久光のセンター「だけ」が速攻が遅く見えるのでしょう？
いや、「高く」見えるのでしょうか？(実際も高いでしょうね）

戦術的に高さを活かす為にあのようなトスにするのでしょうか？

AはAチョンに見え、ＢはＢチョンの少し低い（速い？）に見えます・・・。
(そういえばキューバ女子もそうだっけ）

明らかに他チームの速攻はもっと早いタイミングで打っていると思います。

どなたかこの理由をご存知ですか？

彼女たちは速い速攻は打てないのか？（まさか、プロな訳だし）
高さを活かしたいからあのようなトスなのか？（なら、速くて高いトスでもいいじゃん！）
何かほかに理由があるのか（ウーン、何でしょう？）

遅くなって見えるのは、そのセンターが相手のブロックを確認して打っているからじゃないでしょうか？

　　真鍋監督は現役時代からは、そ〜いう速攻が好きです。というか、彼の師匠の西の生神様がそうです。
　　真鍋監督ははじくトスをするので、相対的に相手にとっては速く感じていたようです。
　　西の御大のところでトスを今上げているのは、僕の最後の教え子ですが、なんだかそんなようなことを言ってましたし、それを要求されるらしいです。
　　天才指導者の考えている事は凡人には判りかねます。
　　手立てとしては、ＤＶＤでセッターの掌に入ってからスパイカーがヒットするまでの時間をストップウォッチで測るといいと思いますよ。
　　ちなみにＡで今一番速いのは、やはりリカルドだと認識しています。

　　下らない話で申し訳ありません。。。。。

東の本当にお空の上に行ったグループ総長もその手の速攻が好きでしたね。

あんまり早くするとサイドアタッカーが落ち着いて時間差に回れないからだそうです。

なるほどですね。

確かに監督の「色」がプレーに出る事は多いですが・・・。


自分の曖昧な記憶ですが(すみません）、
真鍋監督になってから2〜3年だと思いますが、
久光のベテランセンター、先野選手（でしたっけ？）は
それ以前から、そのような速攻を打っていたような気もするのですが・・・。

彼女は、今回全日本候補に挙がっていましたか？

スタイルを一変させるんでしょうかね？
興味深いところです。