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kanntoku-syoshinsya | セッターとセンターがぶつかる! / 投稿日時: 2007-1-15 8:43 |
へりくつ道場白帯
登録日: 2006-4-27 投稿: 17
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 1年未満
性別: 男性
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教えてください。試合形式の練習中やもちろん試合中にも、上記の事案が発生します。うちのシステムはワンセッターで、セッターが前衛の時はライト、後衛の時はバックライトのポジションです。
セッターが前衛の時は、センターとぶつかることはまずないのですが、セッターが後衛のときに、よくぶつかります。これを回避するためにはどうすればよいでしょうか。 うちのセンターは、相手のレフト攻撃、センター攻撃に対してブロックに跳んだあとによくぶつかります。ライト攻撃の時にはありません。当然このブロックはシャットアウトではなく、味方のレシーバーが相手のスパイクをカットします。 そのあと、センターはスパイクに備えてまっすぐアタックライン付近に下がろうとします。レフトとライトはコートの外に開く感じで下がります。バックライトにいるセッターは、前衛のライトとセンターの間を通って出てきます。そこで衝突が起きます。 センターがブロックを跳んだ後の動きをよく見ると、ブロックに跳んだ場所に体をネットに正対する形で着地しています。両足のつま先はネットに向け、両足同時に着地しています。 着地してから振り向くため、その時に自分のほうに向かってくるカットされたボールとセッターとが目に入ります。その後どうすればよいか分からずに、その場で固まってしまったり、ネット側によけたりと、よけるので精一杯になったりのような感じです。 うまくぶつからずによけたとしても、そのあとの攻撃には参加できずに、トスはレフトオープンに(ライトの攻撃力は期待できません)。相手はきっちり2枚、状況によっては3枚がブロックにつきます。 そこで、ブロックに跳んだ後の着地を体を開いて着地してみてはどうかと考えました。相手のスパイクが自分の左側に打たれたなら左を向いてネットに垂直に着地、右側に打たれたなら右を向いてネットに垂直に着地するわけです。そうすると、カットするレシーバーを見ながらクロスステップで下がれるのではと考えました。ご意見をお願いします。 また、バックライトのセッターがカットした場合は誰がトスを上げるのが理想でしょうか。うちはセッター対角のライトが上げる約束にしていますが、センターがあげた方が2アタックも視野に入れると良い風に感じるのですが・・・。そういう練習も、セッターとセンターが考えてやってる場合もあります。 |
とんと | Re: セッターとセンターがぶつかる! / 投稿日時: 2007-1-15 19:04 |
へりくつ道場師範代
登録日: 2006-1-16 投稿: 238
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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なんとなく四分の一か半分くらいはセッターにも責任があるような気がしますが、ここではそれはおいとくとして。
引用: そのあと、センターはスパイクに備えてまっすぐアタックライン付近に下がろうとします。レフトとライトはコートの外に開く感じで下がります。バックライトにいるセッターは、前衛のライトとセンターの間を通って出てきます。 ここまでは通常のチームと同じだと思います。ただ、セッターと前衛ライトの衝突の方がよく見るような気がしますが・・・私自身セッターですが、前衛ライトの選手が一緒にやったことのない選手だったりすると時々ぶつかります。 引用: センターがブロックを跳んだ後の動きをよく見ると、ブロックに跳んだ場所に体をネットに正対する形で着地しています。両足のつま先はネットに向け、両足同時に着地しています。 おっしゃるとおりセンターの下がりの遅さが全ての問題のような気がします。そして、抜かれた方に(体全体まで開けずとも顔だけでも)向きながら着地することで下がりの早さはかなり改善すると思います。 別の考えですが、ひょっとしたらセンター君は「セッターをよけよう」という意識を持ってしまっているためについセッターを確認しているのかもしれません。セッターはボールの落下点に向かって走るわけですからボールだけ確認していればセッターの位置はおおよそ把握できるはず。あとは慣れの問題だと思います。 引用: また、バックライトのセッターがカットした場合は誰がトスを上げるのが理想でしょうか。うちはセッター対角のライトが上げる約束にしていますが、センターがあげた方が2アタックも視野に入れると良い風に感じるのですが・・・。そういう練習も、セッターとセンターが考えてやってる場合もあります。 これはトスを上げる選手のトス力の問題と、打つ選手のアタック力の問題でしょう。どちらのパターンもありだと思います。 |
ちょおく | 奥が深い・・ / 投稿日時: 2007-1-16 0:16 |
へりくつ道場黒帯
登録日: 2006-1-11 投稿: 53
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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動画を見たりして分析してみましたが、ブロック後の動きって何気に奥が深いですね。
引用:
あくまで、私個人の感覚ですが、これが本当だとしたら、これが動きが遅い一番の原因ではないかと思います。 私の感覚では、着地する前に顔はボールを追っています。 状況にはよりますが、着地した頃には、ボールがどこにあるか認識できるくらい(のはず)です。 少なくとも着地したときには、後ろを見ていて状態がよければ、着地の時点で自コートを見て半身の体勢です。 但し、あくまでボールが後ろに抜けたときの話で、相手コートに返った場合はこの動きはありませんでした。 ですから、ボールが(どこを)抜けたかを認識して、顔(目)は空中でボールを追う、この動きが着地時に振り向く動力源になっているような気がします。 私は着地の仕方など細かい事は意識していません。 当たり前かもしれませんが、早く振り向こうと言う意識が大切かもしれません。 着地してからではなく、「空中で振り向こうとしている」と言えるかもしれません。 また、ブロックの体勢が崩れたときはこのような動きができていないようです。 なので、ブロック自体に問題があると、後の動きに影響があるかもしれません。 引用:
これも状況にはよると思いますが、ライトサイド(相手レフトブロック)に跳んだ後にまっすぐ下がるのはまずいような気がします。 私は、基本的にできるだけレフトよりに下がります。 セカンドボールをセッターに任せると判断したら、基本的に自分が助走を開始したい位置に向かって走ってます(ボールとセッターを見ながらですが)。 状況によっては、セッターより後(遅く)に動いて回りこんでAに入ったりする事もあるようです。 相手レフトブロック後にまっすぐ下がると、A、Bに入りづらいし、レフト方向に下がることでセッターから逃げる方向になるような気もします。 但し、この辺は正直言って臨機応変に・・としか言い様がないかもしれません。 私のブロック後のプレーの優先度は、 (1)セカンドボールの処理 特に強打が抜けていった場合。 (2)セッターの邪魔にならない 特にボールを見失ったとき。 (3)攻撃の為に開く 軟打やいい感じのワンチでチャンス系のボールで、レシーブに精度が期待できるときは「開く」優先度が上がります。 こんな感じです。 私の中では、基本的に攻撃のための動きは優先度が低くなっています。 つなぎの事を第一に考えると、無意味にセッターとぶつかってしまうのは致命的と言えるかもしれません。 センターブロック後にもぶつかるのなら、レシーブに問題はないでしょうか? レシーブされたボールがセンターよりに来てしまうと、動きにくくてA、Bは非常に入りにくいと思います。 サーブカット時よりも気持ちライトサイドよりにするとぶつかりにくくなるかもしれません。 私がレシーブするときは、特に強く抜けてきたボールはライトサイドよりにできるだけ高いボールを上げるように意識します。 チャンス系ならば、サーブカットとほぼ同じ位置を狙いますが、基本的にボールは高めを意識します(当たり前だと思いますが)。 引用:
セッターをよける事を意識すると、よっぽど余裕のある状態でないと速攻には入れないでしょう(特にA,B)。 状況によっては、最低限セッターの邪魔をしない動きをして攻撃をあきらめる事はありますが、私は基本的にセッターをよける事を意識はしません。 動きが遅れても、Cに入るとか、遅れてもAに入るとかはします。 もちろんどうしても速攻に入れない状況はあるのでその時は、セッターに対して速攻に入らない事を意思表示(声で)します。 ちなみに、基本的に自分の動きの事なので正しいとは限りませんのであしからず・・あくまで参考程度にしてください。 (全日本(女子)の録画した試合も見てみましたけど。) |
SNOW | Re: 奥が深い・・ / 投稿日時: 2007-1-16 1:00 |
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-2-13 投稿: 150
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
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センターがブロックに跳んだ後は、振り返ると同時に後ろに下がります。跳んでから下がるときに振り返り、着地した瞬間に後ろに脚を出すので「同時」というのが適切かと思うので。
引用:
その通りだと思います。センターはブロックを跳んだ後、アタックラインの真ん中に下がるのがベストだと思います。 その人の身体能力やタイミングによっても違うかもしれませんが、そこを目指すのが一番でしょう。 あとはセッターがどの道を通るのかの約束事が曖昧なのかなと感じます。 |
T | Re: 奥が深い・・ / 投稿日時: 2007-1-16 2:33 |
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-9 投稿: 339
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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引用:
ちょおくさんは書きました: この感覚が一番重要なポイントだと思います。 助走の取り方は、いろんな戦術があるかもしれませんね。よって、開き方もいろんな可能性があるでしょう。ボールの位置を認識した瞬間には、どんな助走を用意するかイメージできるべきというのは共通でしょうね。 |
kanntoku-syoshinsya | セッターとぶつかるな / 投稿日時: 2007-1-16 9:49 |
へりくつ道場白帯
登録日: 2006-4-27 投稿: 17
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 1年未満
性別: 男性
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とセンターには、喝をいれてますので、なおさらぶつからないことを意識している傾向はあると思います。ぶつからないことを意識するあまりに、その後の動きが悪くなっているというご意見はもっともだと思います。
うちのセンターは168cmと160cmです(女子)。センターブロッカーはフォーメーションの要と私は考えています。センターはコート中央に打たれるコースをブロックするので、センターがきっちりブロックに跳んだときはボックスフォーメーション、センターが跳べなかったときはバックの3人が横並び(私は勝手にフラット3と呼んでいる)になります。というようなポジションの指示をしていますので、センターの意識としては、守りにおいては「ブロックをする」が最優先事項と思います。しかし、攻撃面においても速攻に入るなど重要な役割があります。守備から攻撃へのトランジションが課題となります。 抜かれることを考えてブロックするというやや本来の目的とは矛盾する動きになりますが、抜かれた方向に空中で顔だけでも向けるというのを練習で徹底したいと思います。 カットについてですが、ご指摘のカットを上げる場所をよく考えてみると、レセプションのときもディグのときも、コート中央になっていることが多いようです。バックライトのポジションからセッターが出てくるので、コート中央よりはライトよりのほうが、距離的にも近いので余裕を持ってトスを上げられると思います。 ただ、その場面を考えると、今度はライトとぶつかるような気がします。うちのチームではセッターがトスを上げられなかった場合、ライトがトスを上げるという約束事にしているからです。 セッターがカットをすれば当然ライトですが、セッターがカットをしない場面のことです。単にセッターへの信頼の問題かもしれませんが・・・ ディグからの攻撃の練習にこの冬から取り組んでいるのですが、効果的な練習方法があったら教えてください。ちなみに今の練習方法は、台の上からスパイクをレシーバーの正面に打って、それをカットするとこからです。 |
ゴン太 | ブロックが / 投稿日時: 2007-1-16 15:11 |
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-1-7 投稿: 86
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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興味深く読ませて頂いておりましたが、少し気になる点があります。私も勉強させて下さい。
空中でボールを追いながら着地を完了させると、そのブロック自体がネットから離れすぎてしまったりしてブレてしまい、吸い込みやタッチアウトを食らう原因とはならないのでしょうか? 中学女子の県大会を目指すレベルのお話しですので、皆さんと同じまな板の上でお話しはできないと承知しつつ、教えて頂けないかなあと・・・。 |
ちょおく | Re: ブロックが / 投稿日時: 2007-1-16 19:09 |
へりくつ道場黒帯
登録日: 2006-1-11 投稿: 53
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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引用:
ボールを見るのは、あくまでブロックが終了し、ボールがブロックを抜けた後の話なので、基本的にブロック自体に影響はないと思います。 シャットなど、ボールが相手コートに返った場合は後ろを見る事はないです。 但し、見る事を練習として意識した場合は、ブロック自体に何らかの悪影響がでる可能性はあるかもしれません。 抜けたボールを空中で見るという事をなんかそれっぽく書いてしまいましたが、よく考えると、特に技術というわけではなく、プレー中の極自然な行動だと思います。 もし、それが自然にできないとすれば、ブロックの体制が悪いとか、ブロック時にまったくボールやアタッカーが見れていないなど、ブロック自体になんらかの問題がある可能性もあるかもしれないと思いました。 |
とんと | Re: ブロックが / 投稿日時: 2007-1-16 19:48 |
へりくつ道場師範代
登録日: 2006-1-16 投稿: 238
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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ゴン太さん、ちょおくさん。
ちょおくさんのご意見と基本的に同じですが、ステップに関しては導入段階の練習法として、 1)ボール無しでブロック→ネットを向いたまま着地→直後に一歩出す という練習から入って 2)ボールを手投げでブロックの左右に入れ、着地後ボールの行った方向に足を出す 3)実際にスパイクをブロックして・・・ とレベルアップしていくことで結構うまく行くと思います。 あくまでステップの練習ですが、経験的にはかなり有効です。 ここから先は元のお題に戻りますが、他の方もかかれているように「ボールの方向に意識を向ける」ことと、ステップを体に覚えさせることができれば最終的に当初の問題(ブロック後の動きが遅い→セッターとぶつかる)は解決すると思います。 |
とんと | Re: セッターとぶつかるな / 投稿日時: 2007-1-16 19:53 |
へりくつ道場師範代
登録日: 2006-1-16 投稿: 238
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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前後しますが、kanntoku-syoshinsyaさんへのレスです。
引用: ただ、その場面を考えると、今度はライトとぶつかるような気がします。うちのチームではセッターがトスを上げられなかった場合、ライトがトスを上げるという約束事にしているからです。 この場合の「ぶつかる」はセンターとセッターの「ぶつかり」と比べると、それほど心配することが無いと思います。 意識の問題ですが、「基本的に二つ目は全てセッター。どうしても無理なときはセッターが頼む声に従ってライトがトス」くらいのルールにしておくことである程度解決、残りは何度かぶつかることで経験を増していくと思います。「ぶつかったケースは全てセッターのボール」くらいの指導が良いと思います。 |
kanntoku-syoshinsya | 最初の一歩はどちらの足? / 投稿日時: 2007-1-17 8:10 |
へりくつ道場白帯
登録日: 2006-4-27 投稿: 17
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 1年未満
性別: 男性
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とんとさんありがとうございます。
>ちょおくさんのご意見と基本的に同じですが、ステップに関しては導入段階の練習法として、 1)ボール無しでブロック→ネットを向いたまま着地→直後に一歩出す という練習から入って 2)ボールを手投げでブロックの左右に入れ、着地後ボールの行った方向に足を出す 3)実際にスパイクをブロックして・・・ とレベルアップしていくことで結構うまく行くと思います。 この(2)について質問です。 「着地後ボールの行った方向に足を出す」とありますが、どちらの足を出すのが自然でしょうか?私が考えるに、左に抜けたら左に向いて開く感じで左足を出す、右に抜けたら右に向いて開く感じで右足を出すのが良いのではないかと思います。 ただ、どちらの足を軸にして開くかで、どっちもありのような気がするのですがどうでしょう? 着地した両足がネットに平行だとすれば、左に抜ければ左足、右に抜ければ右足からというのは分かります。ネットに平行に着地しなかった場合はどうでしょうか? つまり、左に抜けたら体を左に開いて着地した状態からなら、そもそも右足より左足を引いてるわけで、すぐに右足からクロスステップに入れるのではと考えたわけです。 そのほうが、ワンテンポ速くトランジションが完了するのではないでしょうか? ご意見をお願いいたします。 昨日の放課後の練習では、ディグからセンターが速攻に入る練習を長時間しました。センターには「ボールが抜けて行った方向を見て、クロスステップで下がる」だけを意識させました。カットをライト側に高く上げることで、AやB、カットが上がる場所がコート中央ならCというふうに、かなり速攻に入れていました。 >「ぶつかったケースは全てセッターのボール」 たしかにそのとおりだと思います。 今日からまた徹底したいと思います。 |
とんと | Re: 最初の一歩はどちらの足? / 投稿日時: 2007-1-17 18:29 |
へりくつ道場師範代
登録日: 2006-1-16 投稿: 238
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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引用:
この(2)について質問です。 少なくともこの段階ではそれで良いと思います。 引用: 着地した両足がネットに平行だとすれば、左に抜ければ左足、右に抜ければ右足からというのは分かります。ネットに平行に着地しなかった場合はどうでしょうか? 体を開いて着地した場合でも私は基本的に同じだと考えます。左に抜けた場合、着地と同時に引いた右足で地面を蹴って、結果左足が先に出る(=結局はネットに平行の時と同じ)プレーが多いように思います。個人的にはブロックの体制から自然な動きとしてそうなるのではないかと考えていますが、他の方のご意見もお伺いしたいところです。 引用: 昨日の放課後の練習では、ディグからセンターが速攻に入る練習を長時間しました。センターには「ボールが抜けて行った方向を見て、クロスステップで下がる」だけを意識させました。カットをライト側に高く上げることで、AやB、カットが上がる場所がコート中央ならCというふうに、かなり速攻に入れていました。 セッターとはぶつからなくなったということですね。短時間にずいぶん進歩しているようで、なんだかうれしいです。 |
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