はじめまして。
バレー暦10年目のレイです。
初めての投稿なので、まずはみなさんにとってバレーボールの楽しさとは何かを伺いたいと思っています。
プレーヤーの視点からでも、観戦者の視点からでも結構です。
たくさんの方のご意見を待っています。
ちなみに、私にとってのバレーボールの楽しさは、「ラリーが続くこと」です。当たり前過ぎますね･･･(´―｀;)

はじめまして、レイさん。ナベといいます。宜しくお願いします。

僕はやっぱりゲーム終了後にエンドラインに並ぶ時、チラチラとみんなと顔をあわせる瞬間ですね。勝った時も、負けた時も。みんな一体となって「やりきった!!」と言う顔で見合えることです。中学、高校、クラブチーム、強くは無かったけど、こんなふうに思うのはすごく良いメンバーだったからだと思います。彼らにはいつでも感謝の気持ちでいっぱいです。

選手としての楽しみもたくさんありますが、今回は指導者としての楽しみを。

一つはやはり選手の（技術的な、人格的な）成長です。技術的には、初心者やそれに近い状態から始めた選手が何気ないチャンスボールを返せるようになったり、相手エースの強打を拾ったり、相手をしっかり見てフェイントで決めたり・・・といった成長が一番の楽しみですね。人格的な成長という面もいろいろと楽しみがあるのですが詳細はここでは避けましょう。

もう一つは、教え子がバレーを続けてくれることです。レベルは様々ですが、自分の教えた選手が今でもバレーをやってますと言ってくれることは最高の喜びの一つです。こういう時でも、初心者で始めた選手が続けていてくれるとよりうれしいものです。

どちらもバレーに限ったことではありませんが、教える側も楽しいんです。

僕はやっぱりプレーヤーなので、全員の力で点を取って、全員の力で勝てるときにバレーの楽しさを一番感じます。
あと、練習の成果が出てくるようになったときにうれしさも感じますね。

ほかの部活（スポーツ）にはない、「バレーらしさ」が好きなんです。
表現しにくいですけど･･･

そうですね〜・・私は最近やっとまた始めたばかりなので、ただただプレーできるｺﾄに喜びを感じていました。
何に感じているんでしょうね？？笑

分からないのですが、私は部活に入る前、「もう一度、あの景色を見たい」とよく思っていました。あの景色というのは、私はセッターをしていたのですがトスを上げ→アタッカーが打つ瞬間・・・振りかぶるアタッカー・ボール・ﾈｯﾄのある景色なんです。上手く言い表せませんが、あれはきっとセッターしか見られないのではないでしょうか？？
それが決まった瞬間、最高に嬉しいんです。
それから、波に乗ったときのあのハイテンション・・・大ｽｷです。私だけなんでしょうが笑笑
それから、気持ち次第で出来るｺﾄがある事。メンタル的なところが関係してくるのも魅力ですね〜♪♪

う〜ん・・・難しい・・ヽ(´ｴ`)ﾉ

私がチームメイトと気持がひとつになった時ですね。

自分の拾ったボールをアタッカーが決めてくれた時や自分の思っている所にそのとおりトスが上がりスパイクが決まった時等です。

また自己満足ですがサービスエースは気持いいですね。

いつもは指導者立場で書き込みしてますが、
プレーヤーとしての僕の楽しさは
やはり、勝つことの喜びですね。
毎日のように自分の技術を鍛え、イメージし、努力することに精進をする。
試合ではものすごい集中力の中で相手とのかけひきをし、もてる自分のプレーを精一杯だす。
そんな中で勝った時の喜びは最高ですね。

あっ、バレーが好きなのは前提にありますけどね。

守る。繋ぐ。攻める。のリズムとスピードですね。
バレーボールというスポーツの私の好きな特徴です。
他のスポーツにはないと思います。

野球は守備の時には守備ばかり、３つアウト取るまでは攻められない。
バスケットなどは近いけど、時間制のスポｰツは時間稼ぎのプレーがあるのがどうもです。
テニス、卓球などは｢繋ぐ｣がないですし、サッカーは、なかなか点が入らない。
（バレーのサイトだから少しくらい言い過ぎても許してもらえるかな）

他の球技よりも、守る、攻めるのリズムは格闘技に近いものがあると思います。闘っている感じがとても好きです。
でもネットをはさんで柔らかいボールでプレイするから怪我させられる心配はまずないから安心（＾＾）

個人的には相手の強打をレシーブした時が一番楽しいですね。
相手に殴らせておいて、｢ヘヘン、ちっとも、効かねぇぜ｣って感じですかね。

バレーボールの真髄は、決して一人ではできないところにあると私は思っています。

どんなに優れたアタッカーも、レシーバーやセッターの頑張りなしに活躍の場はあり得ません。

相手からの攻撃を何とかして上にあげる。
仲間が精一杯頑張ってあげたボールを、できる限りの力を尽くしてカバーし、
次の者が最もとりやすいところに心を込めてパスを送る。
そしてアタッカーは、その心を無駄にしないように、全力でボールを打つ。

心と心のつながりをボールに託す。
心をパスする。

そんな心をつないでいくことこそが、バレーボールの楽しさではないでしょうか。
そして、そんなバレーボールが私は大好きです。

バレーボールの特徴をご存知ですか？
バレーの最大の特徴は、ネットで対峙するスポーツの仲で唯一、３(４)という複数回ボールを触れること。

コートに6（9）人という、多くのプレヤーが入ることにあります。

ゆえに、拾う・あげる・打つなどのリズムが生じたり、複雑な攻撃が可能になります。（他のネット競技では、レシーブが攻撃と一体化）

また、小さなミスであれば、チームの努力でカバーできますし、一本のレシーブでピンチをチャンスに変えることが出来ます。

これがバレーの醍醐味でしょう。

私は、今年春高で優勝した東龍が１０年以上前に全国大会４連覇した時（永富さんの時）に、友達に良く言っていました。

扇城（東龍）は最高のチーム。実業団と試合しても引けはとらないのでは？？？
だけど、全日本に入れる選手はほとんどいない。

事実、全日本に入ったのは日立に入った永富さんだけ。しかも、永富さんも扇城時代はレフトだったのに、セッターとなっていました。

別に、当時のメンバーを馬鹿にしていたわけではありません。
つまり、飛びぬけて上手い選手がいるわけでもなく、飛びぬけて背の高い選手がいるわけでもない。でも、むちゃくちゃ強かったんです。

こんなチームが出来るスポーツは、なかなか無いと思いますよ。

私の思うバレーボールの楽しさとは，誰でも気軽に行うことができ競技人口も多いにもかかわらず，極めようとするとその頂は遥か遠くにあるということですかね．

例えば日本では野球やサッカー等は人気がありスポ小人口など増えているようですが，ママさんサッカー，ママさん草野球チームはあまり多くない．ごくたまにママさんソフトボールなんかは耳にしますが，その場合プレーヤーは経験者がほとんど．ママさんバレーボールは言わずもがな日本国中どこに行っても大体お目にかかることができます．

でも，あるプレーについてこの掲示板で議論されるとすると場合によっては，初心者の方からバレー暦ウン十年の方まで様々な方が「あーでもない」「こーでもない」などとレスが100近くつくものもあります．

こんなスポーツって他にあまりないと思いますし，そのことが私を惹きつける最大の理由です．

みなさん、貴重なご意見ありがとうございます。
1人1人、バレーボールに対して違った楽しさを感じておられることがよくわかりました。なるほどなぁ−と納得させられるものもたくさんありました。これからも、自分のなりの「楽しさ」を大切に、バレーを続けていこうと思います。
また質問等あれば、書き込みさせて頂くことになると思いますが、そのときはよろしくお願いします。