長距離走をやる目的を「足腰の強化＞体力強化」とした場合、ペースはゆっくりでも効果はありますよね？ま〜、速いにこしたことはないんだろうけど。

で、何が疑問なんでしょうか？
　逆に質問ですけど、足腰を鍛えるの足腰って何だと思われます？
　また、ペースはゆっくりとは何をどう捉えてるんでしょう？心拍数でしょうか？それともタイム？

すいませんでした。ゆっくりというのはタイムのことです。本気で走れば1週9分後半から10分前半で走れるところを11分とかそれくらいのタイムで2週走ってます。ま〜、結果的には心拍数も抑えられますけどね。

で、足腰を鍛えるっていうのは、サイドステップで移動する時低い姿勢のまま上体がぶれないように移動できるようにするためです。

1週とはどれだけの距離でしょうか？心拍数は、120回/分を維持して30分以上継続すれば、体脂肪燃焼に効果があるとか色々トレーニング効果には相関関係があると思います。
　　さて、その2週に何を望むかでスピードもセット数も変化するのではないでしょうか？
　　個人的には、目的のはっきりしない陸上競技系トレーニング（長距離走も含み）無意味だと考えてます。

　　サイドステップの姿勢の保持と『ランニング』が密接な関係にあるといったことは聞いたことがありませんが調べてみる価値がありますね。多分、あまり関係ないと思うのですが。

若い頃はよく外を走りました。時には砂の上も。
理由は、フルセットになってもジャンプ力が落ちない、
そしてコートの中を走り回れる持久力が欲しかったのと、
試合中に足がつってしまうという情けない状況から抜け出したかったから…。
ただその頃はコーチもいなければ本も買えない、
インターネットなんてまだ無かった時代ですので、
自分で勝手に思いついたトレーニングとして取り組みました。
つまり自己満足の世界です。
あの頃に「なぜバテるのか」とか「なぜつるのか」ということをもっと研究し、
その効率的な解決策を知っていれば…。
でも「あんなに頑張ったんだから大丈夫」という意味での自信はつきました。
やっぱりただの自己満足ですかねぇ（笑）。

私も若い頃は長距離走っておりました。
確かに心肺機能は鍛えられそうですが･･･。

私が思うにバレーってそれ程持久力必要じゃない。
そりゃ全然体力ありませんは話にはならないですが･･･
むしろ瞬発力でしょう？1000ｍ走より3ｍ走の力が必要じゃないですか。。

(gen)さんの言う、
サイドステップで移動する時低い姿勢のまま上体がぶれないように移動できるようにするため･･･
ならサイドステップの状態でトレーニングすべきかと･･･。
それ以前の土台部分に長距離走なら話は分かりますが･･･。
↑この場合、体力強化ですね。。。

それにナゾノヒデヨシさんもおしゃられてますが、
目的のはっきりしないトレーニングは無意味です。
まぁ私の場合は陸上競技系に限らずですが。
どんなトレーニングも意識するのとしないのでは成果が違います。

確かに「サイドステップ時の上体のブレをなくすため」だったらサイドステップでのトレーニングが1番ですね^^

これからの長距離走は「基礎体力UP」を目的としてやっていこうと思います。ありがとうございました！！！