メイン 1 - バレーボール技術戦術掲示板 スパイク時の顔の傾きについて(左肩が下がることを前提に) | 投稿するにはまず登録を |
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T | Re: スパイクにおける頭の傾きについて / 投稿日時: 2007-6-26 22:14 |
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-9 投稿: 339
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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りきりきアタッカーさん、こんばんは
ここでは主役は「動きを身につけていく、りきりきアタッカーさんの体」ですから、まあ、ゆっくり行きましょう。 引用: >背骨が一番たくさん曲がる高さを腰のあたりにしたり、みぞおちのあたりにしたり、胸の真ん中にしたり、胸の上の方にしたり、いろんな曲げ方ができるでしょうか? いきなり難しすぎることを書いてしまいました。 でも、背骨が横に曲がること、その横曲げの仕方も一つではないことは感じられますよね?それで十分でした。 引用: 「逆くの字」の場合は、腰から大きく曲がっている感じです。 腰から上は真っ直ぐで曲げられていないということですね? 背骨の大事な機能の一つを使っていないというわけです。 引用: 打点を稼ぐ?背骨の曲がりは理解できました。このポイントがパワーを最大限に発揮できるかが分かりません。まあ、スパイクはいろいろな要因が重なる複合運動なので、背骨の曲がりだけでは、パワーが発揮できるかどうか、という答えは出ないかもしれませんが、一番効率のいい!?ポイントは押さえておきたいものです。 一つは「折り合いの付くところを見つける」ということです。 しかし、打点とパワーはそんなに対立するものでもなさそうです。 むしろ、背骨の横曲げがあればこそ、体幹の回転が縦方向に腕を振ってくれる(スイング面を垂直に立てることができる)わけです。さらには、横曲げの力が体幹を回転させているという部分もあると思っています。 まあ、理屈はともかく、背骨は横に曲げてもひねることができるので、高さとパワーを兼ね備えたスイングに向かって試行錯誤をお続け下さい。 |
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