メイン 1 - バレーボール技術戦術掲示板 スパイク時の顔の傾きについて(左肩が下がることを前提に) | 投稿するにはまず登録を |
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ナゾノヒデヨシ | 左肩が下がることを前提に / 投稿日時: 2007-6-7 17:52 |
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5 投稿: 715
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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まず、スレ主さんの疑問に対して、インパクトの瞬間に左肩が下がることは問題ないですよね。踏み切り動作の時からの一連の動作の中ではどうなのでしょうか?過去に踏切からインパクトまで常に左肩が下がってしまう選手がいました。仰るとおり顔も傾きます。どうしてそうなってしまったのか、高校入学時にはそうでしたから、中学校での導入時に何か問題があったのだと思います。
残念ながら、190を超える恵まれた資質をもっていましたが大成はできませんでした。 踏み切りのポジションはどうでしょうか?おかしな状態で変にゼロポジションを意識すると表現された『くの字』になる可能性も否定できないと思います。 さて、Proprioceptive Neuromuscular Facilitation」(自己受容的神経筋促通)ですけど、第3のストレッチの名称に使われる事が多いようですね。 これに理論を付け足した事によって、何かゼロポジション自体が特殊な新しい考え方のような捉え方ができてしまいますね。 どうなのか僕にははっきりとは判りませんけど。 フォロースルーについては、右にいこうが左にいこうがどっちでもいいと思います。逆に言えば、世界の一流選手はどちらにもいっている選手が多く見受けられます。ウラジミール・グルヴィッジなんかが参考になります。スパイカーは、インパクトする前にスパイクをどうするかをトスを含めた状況によって変える事ができるし、その必要があると思います。その結果がフォロースルーだと考えます。 D−2ラインですかぁ、かっこいい呼び方ですね。ミーハーな僕としてはその名前の由来を是非知りたいところです。 ところで、にわとりと卵がどちらが先か・・・。難しいですよね。 でも、卵を産んだのは誰?・・・、というところになれば簡単なんですけどね。卵をイースターのように絵模様付けても割ってみればやっぱりただの卵。 流派とか派閥の問題では勿論ありません。それ以前のことです。 |
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