宇佐美選手のトスワークに対応できる選手が3枚常にいる状態が今のチームが好調な要因の一つだと思います。。
あと、宇佐美選手本人も３０歳を超えて精神的にも一皮、二皮むけたような表情をしているように感じるのは僕だけでしょうか？
メディアの取り上げ方も「植田の全日本」よいうより選手達のまとまりの上のナショナルチームといった捉え方をしている気がします。一つには、メディア的にもう「うえたおれ」は飽きちゃったのかも知れません。それがいいのか悪いのかは別として、監督が目だ立たなくなったのは良い事だと思います。
ただ、解説の川合が、相も変わらずアホな解説をして、松本のなんの工夫も無い、ヘナチョコストレートアームスィングをベタ誉めするのを聴いていると気持ちが悪くなったりします。
松本は、サーブは以前よりかなり効果的になっていると思いますが、フロントのプレー的には？？？で前より下手になっているな〜〜って思います。
まぁ、今のメンバーの中核を宇佐美にしてまとめて宇佐美のモチベーションもあげることを提案した人間が果たして誰なのか？結果よりそっちが気になります。
メンバー的にはかなり充実してきたと思いますが、清水や福澤は適当に積極的休息とケガ予防を年間通していかないとロンドンまで維持することが難しいのは明らかです。
あと、3年ありますからね。
監督のお手並みは期待してないから選手個々、あるいはＶリーグのそれぞれのチームの理解と協力による管理を強く望むところです。