あなたは以前、サイドアタッカーだったのですよね？

「こんなとトスは嫌だ」
「こんなトスがいい」
「あいつとこんなコンビできたら」
「あのトスはしんどい」

などといろいろ考えてきたでしょう？

少々、ナゾノヒデヨシさんと内容がかぶってしまいますが・・・。

スパイカーどう思うか、また「こうしてやったらいいのでは？」ということを考えながらトスを上げ始めましょう。

自チームのスパイカーが満足いかないようなトスではブロックを振るだ、コンビで流れをくみたてるだ、と話は発展しかねます。

考えるとしたらみんなでチームそのものの軸となる考え・バレーはなんなのか、というのを模索するといいと思いますよ。

ひとつだけ、技術どうのこうのではないですが、スパイカーを信じることですね。レセプションをしてくれる所から最後まで。