じゅん＠さん
御丁寧な御意見ありがとうございます。

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顧問は顧問、コーチはコーチです。
　幸いにも私はバレーに関してチームをある程度顧問の先生に任せていただいています。でもそれは顧問を私が超えたわけでもなく、また顧問がチームに無関心で投げ出している状態でもありません。
　やはり監督の意見が１番であり、それを引き立てながら上手く自分の考えを選手に伝えていくのが外部コーチの役割だと感じています。
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ここまでの考え方、私も全くその通りと思います。

>･･･
山兄Sさんの練習試合？での一コマとしては、そのM君のサーブだけが原因ではなく、７点連続で取られたその１点１点を追求して反省することが大切なのではないでしょうか？
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はい、それは又それで大事な問題と再認識しております。

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意図していなかったら謝りますが、文面から「素人の顧問よりも、自分の言うことを聞いてもらえない」「だから逆転負けしたんだ」そんな風に聞こえてしまいます。
どんなことがあっても私は顧問を通して話や相談をしますし、先生以上の責任は負えない中で自分のやれることをやっているつもりです。
>

私の書き方が上手くなかったと思い反省をしているところです。
鋭いご指摘ありがとうございます。
そのように思われたのは今思うと当然と思います。
これもあまりよくは無いかもしれませんが、言い訳を･･･。


4月から顧問の先生が変わったので初日の部活の時間に仕事を早く切り上げ
学校に行って挨拶をしました。
「今まで外部指導員をしてきた、山兄Ｓです。よろしくお願いします。」
「こちらこそ、お願いします。しかし、この子達は今までいったい何を練習してきたんですか？」
「･･･？」
「こんなんで大丈夫ですかね？絶対こんなんじゃ勝つなんて無理ですよね。」
正直、ちょっとここでむっとしました。
彼らをまだ1日しか見てないのに･･･。それにどう思ったとしたって
その彼らを少しでも強くする、バレーを上手にするのが顧問や私の仕事なのでは･･･。
「彼らがまだまだだとしたらそれは私や前顧問の責任です。彼らも
頑張ってやっているので、これからもお願いします。」

その後、バレー部の新入部者も決まり保護者会の席。
顧問の先生の挨拶。
「彼らはうまくありませんが、せめて礼儀やマナーだけは身に付けさせときたいと思います･･･。」
私も保護者の一人（しかし兼外部指導者･･･）だが、自分の子どもたちをいきなりうまくないって言われると･･･。
保護者会終了後、ある部員の保護者から
「先生、上手にさせようって気あるの？」と、
私は「きっと先生は理想が高いと思うんですよ。一生懸命してくれているみたいだし･･･」
しかしその方は
「でもちょっとむっとしたな、子どもの話聞くと、靴の並べ方とか服のたたみ方とか
そういうのは細かく言うけど、練習はなんかよくわかんないことばっか言うって･･･。」

強化練習会最終日、
「先生、今日も頑張りましょう、よろしくお願いします。」
「はい、まっ、でも今日も勝てないとは思いますが･･･。」
「･･･」

そこで迎えたセットでの話しをあげてみたしだいです。

私がここであげた質問の趣旨は、そのスコアでＭ君はサーブを勝負すべきか否か？
また、それに対して顧問、コーチ（私）の意見があってないことが問題と私は思う。
どう私はこれから対処して行ったらいいのか？
という投げかけのつもりで書いたのですが･･･。

あきらかに言葉足らずですね。

これを書いているときに私の中に
「どうせ上手くならないんだから、礼儀やマナーだけでも教えておこう」
という顧問の先生の言葉に対し、私自身に疑念があるために適切でない表現が
出たのだと反省しています。私は技術自体も、礼儀やマナーも、両方大事と
考えています。それを言っているつもりが先生には上手く伝わっていないと感じています。
また、私もまだ先生の考えていることが理解できないのだと思います。

顧問の先生とはまだ本当にお互いの意思疎通が上手くできてない段階と
私は感じています。私の態度にも多々先生にとって面白くないところがあったと思います。
でも私は先生とお互いの思いを共通にしていくことが子どもたちにとって必要なのかなと考え意見を求めたしだいです。


>･･･
山兄Sさんも是非、その情熱と自分の立場を上手くチームのために使っていただきたいと思います。
偉そうな事を書いてしまって申し訳ありません。同じ立場の指導者として応援しております。
>

温かいお言葉ありがとうございます。
偉そうなんて事は絶対ございません。鋭いご指摘と励ましの言葉に
感謝のしだいです。

自分では、しばらく冷静に考えます、といっておきながら
またも、上手く通ずるかわからない話や、言い訳をしたりと、少々恥ずかしく
思いながらも書いております。

こんな口下手なただのバレー好き親父のたわごとに対し
ここで真剣に議論を交わして下さっている皆さんすべてに感謝いたします。