昨日撮っておいたブラジル×ポーランド観ました。
が残念なことに・・・・バレーの前に放送されてたサッカーが延長した模様で最初にサッカーが入っていました・・・・

ですので２セット取ったところまで観たのですが肝心の３セット目を見る事ができず、かなりくやしいです。
新聞に延長あるかも。ってちゃんと書いてくれよぉ〜
今のブラジル最強メンバーの試合なんてそうそう観れないし、いつまであのメンバーのバレー観れるかわかんないんだから・・・・

と愚痴はここまでにして。

ブラジルは本当にセッター以外の全員攻撃でしたね。
ポーランドの試合しかみていないので一概にも言えないとは思うのですが、サーブカットが悪かったと思います。
リカルド選手がコート狭しと走り回ってました。
逆を言うとセッターに絶対の信頼があるからこそ、強烈なジャンプサーブに対して「上にあげとけば」　とか　「このへんだろ」　ってカンジでリラックスしてカットできるのかもしれません。

あとはやはり個人のスパイク能力ですね。　ピンポイントであがってくるトスをただ叩きつけるのではなく、コースに切る辺りなんかはしびれました。
２段トスも打ち切る。　ブラジルの強さかなぁ〜と思いました。

ブロックは８割近くワンタッチとってましたね。　ブロックの横にレシーバーが構えているのでノータッチでのスパイク得点はあまりなかったように思えます。
ブロック、レシーブがすごすぎて印象に残ってないだけかもしれませんが・・・

とにかく、これまでのブラジルの試合は全部残してあるのでこれは家宝にしようと思ってます。
これから先、あれだけ完成されたバレーをするチームはなかなかでてこないでしょうね。。。。

日本と決定的に違うところは決めた後の喜び？　雄叫びでしょうか。
言葉がわからないので何を言ってるかわかりませんが、怒ってるのか？と思わせるくらい叫びまたチームメイトを抱きかかえてました。
最も印象に残っているのはリカルド選手が難しい体勢からの速攻や高速パイプ攻撃を決めたときにコートに膝を付いてガッツポーズをしているシーンです。
リカルド選手ほどなら当たりまえって思っているのかなぁ〜と思っていただけになんだかうれしいかったです。
セッターはどうしても脇役。というイメージが彼をみているとセッターが主役　と思えるようなそんなカンジの試合でした。

なんだか中学生の日記みたいになりましたね。。。。すみません。