メイン 1 - バレーボール技術戦術掲示板 球質・・・重さ、軽さの違いは何が原因なのか? | 投稿するにはまず登録を |
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TUBE | Re: とんとさんの仮説への反論も試みてみます / 投稿日時: 2006-8-31 5:54 |
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-3-16 投稿: 159
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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たれいらんさんへ
引用: 。反対方向に跳ね返すためには真正面から同じ速さの的球をぶつければ良いのです。必要な運動エネルギーは倍ではなく、等しい量です。 恥ずかしいその通りですね!勘違いしてました。 引用:
ここが間違っています。たれいらんさんが、おっしゃっているのは ボールの仕事量です。 慣性の法則では、質量の違いはあれどボールの力は全て当たったものに伝わるはずです。逆に言えば、どんな質量の差があっても同様です。 先に出てきた、壁もそうです。 ボールが跳ね返るのは、壁が支えられているからに他なりません。 このことは、「仕事」=「力」×「移動距離」で示されます。 引用: レシーブですべて吸収するのは不可能だと言いたいわけです。ボールが持っていた運動エネルギーはボールに残り続けます。たとえば、ボールが持っていた運動エネルギーをいったん腕が受け止め、さらに押し返すなどというふうに考えないほうが良いと思います。 ここが、違いです。 腕が吸収して跳ね返すのではありません。 腕が差し込まれるのを防ぐために、支える力が必要なのです。 腕は、肩についてるだけで摩擦抵抗力を持っていますが、人間は肩に力をいれ、腕を固定することでボールを跳ね返しているわけです。 前回の板のたとえで言えば、板を支える物をスプリングに変えて考えていただければよいのではないでしょうか? 強く返すには、強めのスプリングを、スピードを殺すには弱めのスプリングを。 実際におきる動作は腕を引いているのですが、受動と能動ではまったく意味が違います。、 たれいらんさんの言うようなポトンと落とす場合は、手を引く動作は、腕を支える力を抜き、腕の位置エネルギーにまかせ腕を下ろす+負の筋力を使うことになります。そして、更にブレーキをかける。これが吸収。 そして更に、そのボールを跳ね返す。そんなことは言ってません。 いかがですか? えっと、物理の討論をしているわけではありませんので、本題に戻ります。 答えは、たれいらんさんが書いてます。 引用: ただ、この仮説にはドライブボールの場合と同じ位置にレシーブを運ぶ意識を持つという前提があり、そのためには腕を支える力を無回転ボールの時は大きくしなければならないとレシーバーが無意識にわかっていることも前提です。 手ごたえの割にボールが飛ばなかった。 これが、重たいボールです。 野球でも同じです。 打った感じは、いつもと同じなのに飛ばないボール。 これを重たいボールと呼びます。 逆に軽いボールは、手ごたえ以上に飛ぶボール。 では。。。 |
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