メイン 2 - 九人制・ママさん掲示板 セッターがワンを上げたときの約束事について | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のスレッド | 次のスレッド |
投稿者 | スレッド |
---|---|
じゅん@ | Re: ななこサンへ / 投稿日時: 2006-6-9 16:23 |
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-1-17 投稿: 174
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
|
だんだんチームの雰囲気が分かってまいりました。
私が推測で書いたことは、9人制の基本的な人員配置です。(なので、読みが当たっている訳ではありません)ネタばらし・・・ さて、ブロックを4枚にした場合、通常相手レフトにはエースがいますので、Fライト(私はこのポジションをHライトと呼びますが)・Bセンター(Fライト)・Fセンターの3枚ブロックになってくると思います。 そうなると、ななこサンが信頼しているFセンターの攻撃が、自陣のライト方向に移動するという事で少し攻撃参加しづらくなるかな?と感じました。(もちろん相手レフトに2枚ブロックで良いという事であれば話は別です) このブロック4枚のときを前提に、考えたいと思います。 ななこサンのチームを考えるときに3つのヒントを思いつきました。 1.平均的にブロックが高い 2.レシーブに安定感がない 3.Hセンターのレシーブ力が不足している この3つを総合して考えると、強打レシーブを考えるよりも、いかにワンタッチボールや相手が逃げてきたフェイントボールを上手く処理して、攻撃につなげるかに重点をおいた方が良いのでは?と考えました。 最初の書き込みを見たときに、Hセンターの選手は見えにくい・・・Fセンターの選手に上げてしまう・・・というくだりがありましたが、私がスレを拝見したときに、単純なポジショニングだけでなく、信頼関係の度合いが大きく左右しているのかな?と感じてしまいました。特に女性は安心感をプレーの中で求めますから、ななこサンの考えと監督さんの考えの間に相違が出てしまったのではないでしょうか? 話を元に戻して、まずHセンターのレシーバーのポジショニングをもっと前へ、ワンタッチとフェイント処理専門にする。ななこサンと2人でアタックラインから1m後方ライン(中衛のライン)を守る。 相手のレフト攻撃のときはHセンターがななこサンより1歩ネットより下がる。逆にライト攻撃のときはななこサンが1歩下がってコート中央へのプッシュやワンタッチボールをツーでレフトへ。 ブロックがノータッチの場合は、Hセンターがななこサンと同じラインか、もしくはななこサンより上がっているはずなので、ライトに平行ぎみにトスを上げる。 >パターン1ですが、以前、そのやり方でやっていたことがあるのですが、セットアップして入れ替わるのが難しく、チャンスボールからの切り返しを生かし切れなかったので、やめてしまいました。< これに近い形になってしまいますが、Hセンターのポジショニングをもう少しネットに近づける事で解消される部分が多くなると思います。私が想像するに、そのHセンターの選手のポジション取りが、不明確で不安定なのではないでしょうか?例えば、さっきはこのボールを取ってくれたのに、今度は取らないとか・・・ >本当はレシーブがしたいのですが・・・(独り言です。聞き流してください)< この考え方で行けば、ななこサンの希望も少しだけ叶えられるような気がします。 >Fセンターの子とコンビ練習をいろいろと考えて、それが出来たときはセッターがすごく楽しい!と思ったりします。< この文章からもななこサンとFセンターさんの信頼関係が良く伝わってきます。2人の関係をしっかり築くためにも、絶対的にHセンターさんの協力が必要とされると思います。 またまた分かりづらいかも?ですが、ななこサンとHセンターそしてバック3人のレシーバーとの関係をしっかり作って、良いチームにしてください。 何かありましたら、「へ」の個人あてメールにご連絡を頂いても結構です。 |
フラット表示 | 前のスレッド | 次のスレッド |
投稿するにはまず登録を | |