とりあえず疑問点とパターンを整理して書いてみます。

質問事項
１．ななこサンは５−１−３の前衛中央ブロッカーという事ですので、相手レフト　　スパイカーには３枚ブロックの左端として参加するのですか？
２．今回のフェイントボールの処理という質問では、＞相手のアタッカーのレベ　　ルによっては私はブロックに飛びません。＜の事だと思います。そうなると　　４−２−３というフォーメーションになるのでしょうか？

現状の推測（すいません勝手に想像で書きます）
Ｆレフト・ライト･･･速いトスは苦手だが、オープントスを打ち切るパワーは持っ　　　　　　　　　　　　ている。
Ｆセンター･･･高さがあり、器用に何でもこなす選手。チームの攻撃で中心的な　　　　　　　　役割を果たす。ななこサンが信頼している選手。
Ｆライト（ブロック要員）･･･高さはあるが経験年数が少なく、器用でない選手。
Ｈセンター･･･チームでレシーブの中心となる選手。Ｂセンターとの連携で、相　　　　　　　　　手攻撃の７割位を２人で拾う。
バックの３人については、今回は省きます。

パターンは２つあると思います。
　１つは相手のレフト・ライト攻撃によって、ハーフセンターがななこサンより前にセットアップして両サイド（Ｆレフト・ライト）に大きくトスを上げ、強打させる。（相手のブロックによって時にＦセンターを使う）
ハーフセンターは向いている方にそのままトスすれば良いと思います。

　もう１つはＦセンターがブロックに跳んでいてもＦセンターに上げ、そのままライトにオ―プントスもしくはバックトスでレフト。（ツーで打たせても良い）

　ななこサンとしては、「自分の視界に入るところに安心して上げたい」のでしょうから、やはり自分より前にセカンドボールを処理してくれる人を配置してもらった方が良いと感じました。（あとは個々のプレーの精度やセッターとの信頼関係によって、誰にボールを出すか、チーム内で話し合われてはいかがでしょうか？）
　ななこサンのブロックがチームにどの程度必要か？にもよりますが、もしレシーブにまわった方が効果的なのであれば、ななこサン・ハーフセンター・バックセンターの三角形を上手く作って、「私が拾ったらあなたはここに上がって」とかいう約束を決めておくと良いのではないでしょうか？
まとまらずごめんなさい。