司馬さんこんばんは！話に少しだけ違う視点から参加させて下さい。
　チャンスからコンビネーションを使うか、それともサーブレシーブからか？私はそのチームの成熟度から約束事を作っていくのが良いかな？と考えています。
　そのチームのカテゴリ（小・中・高とか男女）とステージ（地区レベル・県の上位・その上）によってチャンスからは必ずコンビその１で攻めようとか、もう少しチームが成長してサーブレシーブがある程度固まってきたらサーブレシーブからコンビを作ってみようとか・・・（順番は技術的に易しいものからになるでしょう）
　確かにレベルが高くなればなる程、チャンスボールが返球される確立は低くなりますので、それを待っていては話にならないと思いますし、コンビネーションに練習時間を割くより、他の練習をやった方が良いと思います。
　でも、我々が指導しているレベルでは結構チャンスらしきボールが返って来るのです。そんな時の練習としてコンビネーションをチャンスボールから指導していくのはさほど誤りでもないと思います。
　しかし、コンビを作るにあたって最も効果のあった事は、チャンスボールやサーブレシーブをセッターに入れようという意識が選手に芽生えた事だと思っていもいます。ホントにレベルの低い話で申し訳ありませんが、そんな動機から始めてみても良いのではないでしょうか？