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TUBE | Re: トランポリンはイメージできません / 投稿日時: 2006-3-18 0:10 |
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-3-16 投稿: 159
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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引用:
そうですね。ただ、初心者にとって突くと表現すると 指を立てた感じで本当に突きにいくと勘違いしている人が多く、突き指するケースが多いのも事実ではないでしょうか。 イメージは『突く』でも、現実的には少なくとも手首はいつもどおりで、手首から下で突き出してる感じではないでしょうか? ですから、私は出来れば突くという表現は使いたくないのです。 引用:
表現が難しいのですが、伸ばした状態でもなく完全に縮んだ状態でもない適度に肘をまげ手首をねじ曲げた状態。つまり両方とも少し引きシロを持った状態で捕球することです。(ねじ曲げるとかいたのは、曲げる=手の甲の方へ・ねじる=親指側へ) 引用:
張り具合を強くするとは、より素早くボールを吸収して弾き出す。 つまり、いつもやっている動作を大きくするのではなく、素早く行う。 サーブでも、早い球を打つとき振りかぶるのではなく。素早く振るでしょ。 あんな感じです。 ですから、筋力を着けるといえばそうですが、鈍筋ではなく鋭筋(敏筋)??? です。そういう意味でバスケットボールでのパスが有効なわけです。 引用:
そうですね、反省します。 私が、トランポリンで言いたかったのは以下のとおりです。 まず、最初の質問で重くなったので飛ばないとあった問題をどう解決するか? 私はオーバーはバネと考えていますが、衝撃の吸収動作(ボールの沈み込み)についてバネでは想像しづらいのでは?と考えたからです。 でも結局スプリングになってますが・・・・。 この事象を、あえてトランポリン(肩から上部)で例えると、 今までのボールでは、うまくはじけていましたが、ボールが重くなったことで、ボールはしっかり沈む(衝撃吸収はできる)が同じスプリングでは遠くに弾き返せなくなった。 解決策としては、将来的にはスプリングを強く(太く)する事が必要。(更に俊敏な筋肉を作る) 臨時的処置としては、補助動力(膝・足首等を伸ばす力)を最大限に使い、トランポリンそのものを、ボールを弾き出すタイミングに合わせて弾き出すことでボールの加速度をあげ、飛距離を伸ばす。 ただ、補助動力とトランポリンの方向が重ならなければロスが大きく、効果は少ない。しっかりとした、設定(捕球ポジション)が必要です。 こんな感じでしょうか? 書いていて思ったのですが、筋力がついてくると少しずつ衝撃吸収動作も小さくなってくるのでしょうね? だって、トランポリンでも強いバネに変えると沈み込みは小さくなっていきますから・・・。 そういった意味では、一番縮んだ状態??? とにかく、私がこだわったのは、突くではなく、弾き出す感じです。 |
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