みなさん、あえて書き込みされないのかな〜と
思いましたが、連日の試合を見ていてなんとなく？？？

気になる点を書いてみます。

まず、河合選手の全日本入り。
正直、私の地元の選手だけにうれしかったのですが？

なんとなく、
テレビ局に誘導されて高校生ヒロインを作るためというか
話題づくりの選出では？？？と思えてきました。

ケニア戦での起用もそうですが？
勝ゲームに限っての起用。

なんとなく、将来のための勉強のために経験をさせているという感じです。

代替わりという意味では、納得する面もありますが、
オリンピックの出場権を本気で狙っていくときの選出でしょうか？

もし上を目指すための選出ならば、
ペルー戦の第３セット
連続得点を許した時の竹下のトスの乱れは大きく
竹下を落ち着かせ、チームのムードを変えるためにもセッターのチェンジは
有り得たのでは？？？と思いました。

ただ、ケニア戦での河合選手のトスを見ていると
竹下選手より早い攻撃的なトスのように見えました。
ゆえにコンビの練習不足感も感じ取れるものでした。

となると？？？なんです。

あと、竹下選手・高橋選手が要なのは分かりますが
ウイークポイントであることも事実。

大型セッターの必要性は良く出てきますが、
日本として大型セッターを育てる気はあるのか疑問が残ります。

河合選手については私も同様の考えを持っていました。

河合選手は竹下選手と同じようなタイプのセッターだと思います。
今の日本には、高さがない分、速さで勝負しなければならないと思います。

しかし、速いバレーを目指すのであれば、セッターは大きい方が絶対に有利です。というよりも、大きくなくてはなりません。
いくら速いトスまわしをしても、トスの出所が低くては、アタックポイントまで到達する時間が遅れてしまいます。

以前木村選手をセッターに育てるという話しがあったのはどうなったのでしょうか？まだ練習しているのですかね？

引用：
現時点ではないと断言できます。
木村選手の使い方がタイムリーなことに陶酔しているのだと考えます。
しかし、河合選手が次世代のセッターとも考えにくいところがなんとも皮肉なところだと思います。

木村選手のセッター案、確かにありましたね。(^.^;

現状ではありえないように思えます・・・。

木村選手といえば、
ポーランド戦の４セット・５セット目の活躍は良かったと思います。

なんだか、ニュースなどでは栗原選手の活躍でとなっていますが？
個人的には、あんな攻撃的な木村選手は、
はじめて見たような気がします。

私は４セット目から見たので
どこで、木村選手が化けたのか？
きっかけはなんだったのかな？
と思いました。