な〜んだかどこのＨＰやブログでも盛り上がりませんな。
　　特に、へりくつではＶに関しては全くです。
　　ど〜してなんでしょうね？ここらあたりを解析することによってバレーの低迷の原因も探れると思うのですけど。
（下々の愚痴です）

　プレミアの決定戦が４月１４日（男子）１５日（女子）埼玉であります！
　今日、スーパーアリーナの客入りが悪いから・・・という理由で県内の中学生に動員がかかりました。
　国内最高峰の試合、でも会場はガラガラ。
　埼玉での開催が×なのでしょうか？もっと地域に根ざしたバレーチームにしていただきたいとかねてから思っているのは私だけでしょうか？

　最近埼玉で行われる大会（春高含）が多くあります。こちらも大会前なのに、無理やり動員しなければならない県の事情に？？？な気持ちがあります。

スーパーアリーナは、交通の便で考えても観客は来やすい環境にあると思います。それでも客が来ないのは、宣伝が少ないからでしょうか?
Vリーグのコマーシャルとか見たことないですし･･･

でも、民放でVリーグを見て見たいです。うちはBS入っていないもんで･･･

　岡崎会場（プレミア）、観戦してきましたよ。
　地元開催でしたし、たまたま、合宿と合宿の間の休養日（ある意味、貴重だったのですが‥‥）。まぁ、高校生の娘にせがまれて‥‥というのが理由だったりしますけど。
　もちろん、チケットぴあでチケットを購入しての入場です。
　サントリーｖｓ豊田合成の試合はハイレベルで楽しめました。女子のデンソーｖｓ車体もありましたが、こちらは、デンソーの何人かの選手の技術に注目してました。

　岡崎会場では、地元開催（+全日本選手）ということで、サントリーｖｓ豊田合成は、超満員、女子のデンソーｖｓ車体は8割方といったところでした。

　マスコミの力は偉大ですね。プレミアリーグ自体は、マスコミに乗っかれないでいますから、注目度は低いけど、全日本選手には人が集まります。
　マスコミが動くのは、スポンサーが食指をのばす素材。
　世界水泳ではスマップが、フィギュアスケートの世界選手権ではトキオがキャスターを務めていました。
　選手だけでは、スポンサーも動きが鈍いということでしょうか。

　よくよく考えれば、ミュンヘンの時には、様々な松平戦略が施されてましたね。東京オリンピックからの変遷というドラマ、一人一人の選手を主人公にするミュンヘンへの道、さらにどさ回りで、各地でのバレー教室。そこに、アタックＮｏ１やら、サインはＶなどのスポ根人気アニメ（ドラマ）、その他にも土壌としていろいろ‥‥。

　今は、戦略云々の前に、土壌が弱い？‥‥のかな。関わっているものにとっては、昔と同じくらいの興味があったとしても、絶対数が少なく、さらに、浮動票の興味をひくレベルになければ、戦略を使いようがない。
　サントリーｖｓ豊田合成は、素で面白かったけれど、あとの2試合より、インカレの決勝のほうが面白かったです。