この間はｱﾄﾞﾊﾞｲｽありがとうございます。

ボクは、身長178ｾﾝﾁ、到達点305の高校１年生で、セッターをやってます。


今まではフローター（無回転の）を打ってきたんですけど、ｼﾞｬﾝﾌﾟﾌﾛｰﾀｰが打ちたくて練習し始めました。ボールの軌道としてはいい感じなんですが、地上のようにいかず微妙に回転がかかってしまうんです。無回転にしたいんですが、コツなどおしえてください。

「回転がかかってしまう」というのは、常に同じような回転でしょうか？それとも毎回異なる方向の回転でしょうか？おそらく後者だと思います。その場合、つれない答えですが、「本数をこなすしかない」と思います。

実際にサーブを打つ本数を増やすのも重要ですが、トスだけの練習も効果的です。ボールかごを横においてひたすらトスの練習というのがいいでしょう。

僕はやっぱりトスとジャンプのタイミングだと思います。
僕も先日まではジャンプフローターのサーブで回転がかかっていました。
でも、ある日トスとジャンプのタイミングが合ったみたいで無回転でボールが飛んでいきました。

また、右手をよく引いて打つように心がけてます←これは誰もがというわけではないと思います。

大前提からつっこむのもどうかと思うのですが（＾＾；

何故無回転にしたいんでしょうか？

個人的には多少回転がかかっても狙ったところ（落とす場所・ボールの軌道等）を正確に狙えるようにする方がよっぽど効果的だと思うんですけどね。

返信遅れてすいません。

アドバイスありがとうございます。

そうですね、確かに無回転にこだわらなくてもいいんですね。
もう少し練習してみようと思います。

でも、最終的には無回転にしたいんです。
回転はないに超したことはないと思って。

無回転に近づければ、相手の心理的にもサーブキャッチを乱すことができると思います。

引用：


そうですかね？
おいら個人的には無回転であること自体が、レセプションの返球に影響を及ぼした事は記憶に無いです。

「無回転＝変化する」と思いすぎでは？

引用：

引用：

お二人のやりとりをみて反省していました。

無回転になるよう指導する時、あまり無回転のサーブが打てる事がすごい事のように言い過ぎると、それが出来ない子にとっては、相手が無回転を打ってくるというだけで、コーチが言っていた、すごいサーブが来るってんで、緊張してしまう。って事があるのかもしれませんね。


私の関わっている小学生レベルの話でごめんなさい。
小学生低学年の頃など、相手がフローターを打つっていうだけでビビってる子いますから。

サーブ以外でも同じですね。自チームが出来ない（もしくは練習中）のプレーが相手ができると、それだけで相手の方が強いと、思い込まないように教えないといけませんね。

という事で、無回転であること自体が心理的にもキャッチを乱すというのは、初心者レベルで教え方次第でなら、ありえるかもとも思いました。

まぁちょっと話がレセプションになりましたが・・・
ちょっと脱線させてください。

僕はそもそも、無回転だからどうのって観点よりも、実際にレセプションをする際に「何をやられると一番嫌か？？」と言う観点からサーブを打ちます。

仮に無回転のボールを打たれてサービスエースになったとしても、ハズレくじでも引いたつもりで結構簡単に開き直れます。
変化が読めない以上、考えてもしょうがないですからね。

逆にその変化が相手にとって悪い方向に向くこともままある訳ですから。

それよりもショックなのは、システム的に簡単に修正出来ない部分を相手に見抜かれる方がショックです。
そこを見抜かれて、サーブをその位置にコントロールされるとちょっと手の打ち様が無くなってしまいますからね。
それこそ、「バレた！！」と思った時点でTime取らないと（＾＾；

逆にレセプションの時は「如何にシンプルに考えるか？」という所に考えを集約します。
もっと平たく言えば、「セッターがクイック上げられる所に返せればOKOK！」と考えます。

（それでトスをミスったらそりゃセッターの所為！決められないのはアタッカーの所為！と開き直るのも含む・・・ｗ口には出しませんよｗ）

さらに大事な場面でのレセプションは「ハイセットになれば良いや！」程度に切り替えます。

もっとヤバイ場面では、「ここでミスってもどうせ殴られるだけで、命まで取られる訳じゃないし〜♪」と開き直りますｗ

自分で「返さなきゃ駄目だ！！」と決めてしまうとちょっとのズレも許せなくなるので特にそうしますね。

まぁ、こんなんも居るよって事で。

（ってな感じでどうかな？ルフィオさん？）

サーブで大切なのは狙ったコースに打てることだと思いますよ。

ライン際を狙うときに無回転サーブでなんど外に変化したことか・・・決まることもありますし、そのイメージが強いですが、ミスとサーブポイントを比べると、効率はよくないように思えます。


レセプションで私が教えているのは、相手コートのエンドラインの外から打たれているのだから、スパイクなどよりも取り易い。チャンスボールとあまり変わらないと言っています。

私自身はリベロを付けるレベルですが、現役選手にはレセプションが難しいことではないと植え付けています。