ホンと久しぶりに書いています。
　外部コーチであること・・・そうですね！私はつらい部分もありますが、誇りに感じている部分もあります。
　自分が指導している中学校の顧問は女性で家庭科の先生です。バレーにもあまり詳しいわけではありません。しかし、子供たちに対する情熱は深いものがあると思います。
　山兄Sさんの書かれている状況を見て取ると、ギルバルスさんと同じ答えになると思います。顧問は顧問、コーチはコーチです。
　幸いにも私はバレーに関してチームをある程度顧問の先生に任せていただいています。でもそれは顧問を私が超えたわけでもなく、また顧問がチームに無関心で投げ出している状態でもありません。
　やはり監督の意見が１番であり、それを引き立てながら上手く自分の考えを選手に伝えていくのが外部コーチの役割だと感じています。
　山兄Sさんの練習試合？での一コマとしては、そのM君のサーブだけが原因ではなく、７点連続で取られたその１点１点を追求して反省することが大切なのではないでしょうか？
　意図していなかったら謝りますが、文面から「素人の顧問よりも、自分の言うことを聞いてもらえない」「だから逆転負けしたんだ」そんな風に聞こえてしまいます。
　どんなことがあっても私は顧問を通して話や相談をしますし、先生以上の責任は負えない中で自分のやれることをやっているつもりです。
　山兄Sさんも是非、その情熱と自分の立場をを上手くチームのために使っていただきたいと思います。
　偉そうな事を書いてしまって申し訳ありません。同じ立場の指導者として応援しております。