メイン 3 - チーム運営・指導者 バレーを通して得たもの。 | 投稿するにはまず登録を |
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マウリシオ | お答えになりませんが / 投稿日時: 2007-6-21 21:51 |
へりくつ道場黒帯
登録日: 2006-1-5 投稿: 46
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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こう書くと身も蓋も無いのですが、「指導を始めたのが遅かっただけ」ですございます。(笑)
30歳前までは、ワンゲル部とサイクリング部と鉄道研究部と一緒に4つの部を掛け持ち。バレー部は子ども達がいながらも、ひどい話ですがある意味「指導」していませんでした。一応、経験者でしたが、適当にスリーメンやって、勝てなければ「生徒のせい」。 10年ほど前にたまたま魂のある選手がいて、初めて都大会というものに出さしてもらい、感じるところがあって、それから無理やりバレーに絞りました。 普通の人は20代でまともに始めて、30過ぎたら、指導技術の基本とその人なりの指導理念及び最低限の人脈は確立してるんじゃないかなあ。 自分はだいたい10年遅れて、やっとそのレベルに達したかどうかというだけですよ・・・。 でも、よく考えるにそういう傾向がバレー部の指導だけではないのではないかという恐れも・・・。(爆) これじゃ定年を80歳くらいにしてもらわないと。逆に精神のある部分は子どもの頃から変に老成してたんですけどね。 「子ども達とともに」とか「バレーを通じて心を育てる」とかみたいなこともたまに考えたり言ったりしますが、結局、「人動かして、チーム作って、勝つ喜び(たいして勝ってないが)」を自分勝手に味わっているだけかもしれません。角川春樹氏に言わせると、「演出の喜びは文学を越える」そうで・・・。 ともかく照れとか、恥ずかしさとかそういう自意識めいたものを戦いの場では(あくまでも戦いの場でだけ)極力捨てて、ハッタリと状況分析力を前面に出すべく努力してるんですけどね。これでも・・・。 最後に?△砲弔い討任垢?、高3はライトにスパーエース(もどき)がいたので、守備はサイド2枚とリベロの3人がキモですから、「お前がちゃんと守らなきゃ」と高校見に行くたびにネチネチ言ってたというわけです。その度に「結構いいっすよ」と根拠の無い反発をし続けていたのです。彼は。で、最後もまた、という話でございます。 |
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