では、打って拾って上げてまた打ってといった交互の対人で練習する段階ですね。
　　それで連続である程度できるようになったら（１０回かなぁ）、打つときにノンステップでチョコッとジャンプして打ってみる練習がいいんじゃないでしょうか？
　　打って拾って打って拾って・・・という対人を連続でこなすというのはかなり高度な技術です。
　　初心者は、トスアップが入ることにより、乱れたディグを修正できる打って拾って上げて・・・からをお薦めします。

　　ところで、レスをつけると直ぐに返答が返ってきますね。
　　よほど、バレーが好きで早く上達したいという気持ちからだと勝手に推測します。
　　が、練習回数、時間、年齢等ママさんの年代になってから始めた方は初心者としては恵まれた環境にあるとは言えないと思います。
　　その中で、ママさんで取り組む皆さんの非常に優れた点は『ヤル気』だということを最近になって知りました。素晴らしいことだと思いますし、低迷するバレー界を救う手立ての重要な位置を占めているとさえ考えています。（『やる気』の起源にも色々あることも最近知りました。）

　　しかし、個人の技術修得については、体系的な（体型じゃないです）指導ができる人材不足などもあり、ケガや大人のバーンアウトなどに悩む場面も多いようですね。

　　一つの回避方法は、ゆっくりゆっくり体にしみ込ませる事。それと、適正なストレッチの導入。また、練習が無い日の、自己トレーニング。（これはストレッチや縄跳びやジョギングなど1日１０分でもいいと思います。要は体を動かす事が肝心。）
　　簡単なように思えますが、これまた結構継続するとなると厳しい。
　　世の中、派手に見える場面をどうしても夢見がちですが、成功するにはやはり舞台裏があります。

　　ママさんの皆さんの成功の秘訣もそこらへんにあるのではないかと考えている最近です。
　　ですから、furuサンのスレッドに興味を持ちました。

　　もう少し準備ができたらママさんバレーに関わる活動を1年に何回かやってみようかと思っています。

　　たまには、ここで経過報告をしていただくとこちらも勉強しがいがありますのでお待ちしております。