メイン >  1 - バレーボール技術戦術掲示板  > Vリーガーのスイングのしなやかさについて投稿するにはまず登録を
ツリー表示 | 新しいものから 前のスレッド | 次のスレッド | 下へ
投稿者 スレッド
寛永09 Vリーガーのスイングのしなやかさについて  /  投稿日時: 2010-3-2 6:32
へりくつ道場入門したばかり
登録日: 2009-11-7
投稿: 1
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
初めて書き込みさせていただきます。
バレー歴15年のものです。

2年ほどまえVリーグを見に行く機会があり、
そのときに、Vリーガーの方々の対人レシーブを見て、あまりのスイングの
しなやかさに愕然といたしました。

そのときの映像をみて、なんとか自分もしなやかなスイングを行いたいと
思い、自分のプレーを録画して研究しているのですが、どうしてもしなやかになりません。

半年前に、自然体バレー塾というものがあることを知り、色々調べたところ、
スパイクの習得には下記の段階を踏むという記述がありました。

1、3連関節連鎖運動(肩→肘→手首)を覚える
2、4連関節連鎖運動(+胸鎖関節)を覚える
3、5連関節連鎖運動(+股関節)を覚える
4、5連関節連鎖運動+体幹の捻り動作を覚える
5、抜きの動作を覚える(重心移動を加えて)
6、下半身との連動を覚える(空間身体操作運動)

順番に覚えていこうと思っているのですが、
2番目の胸鎖関節からの4蓮関節連鎖運動というのが
ピンときません。

どなかた出来る方がおられましたら、コツなど教えていただきたく
思っております。

宜しくお願いいたします。
バレーバカ Re: Vリーガーのスイングのしなやかさについて  /  投稿日時: 2010-3-3 4:24
へりくつ道場入門したばかり
登録日: 2009-12-11
投稿: 3
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
初めまして、
私は、スパイクに関して全身の関節を上手く使うことを心掛けて来ました。正しいフォームを習得する=見て美しい「しなやか」無駄がない、と感じると思います。
2番目の胸鎖関節からの4蓮関節連鎖運動とは、バックスイングをした時(右利き)に左手を前方上にあげ胸を(胸を張る)開いた状態が、胸鎖関節「伸」の状態。⇒左手をへそへ下ろす⇒肩⇒肘⇒手首の順番で連鎖運動となり、肘⇒手首と同じか~最後になると思いますが、開いた胸を「縮」元の状態に戻す運動だと思います。
ツリー表示 | 新しいものから 前のスレッド | 次のスレッド | トップ


メイン >  1 - バレーボール技術戦術掲示板  > Vリーガーのスイングのしなやかさについて

投稿するにはまず登録を
 
:: サイトメニュー
:: オススメ書籍

一見すると本書は、書店でよく見かける、大昔の常識をそのまま載せた入門書の仲間ようにも見えます。しかし、内容の誠実さは群を抜いて素晴らしいものがあります。

肩書きだけの入門書(元全日本など)とこの本とを同じようなものだと考えると、バレーボール人生において損をすることになるでしょう。

書店にも良く置いてありますのでぜひ一度手にとってご覧下さい。

『基本から戦術まで バレーボール』についての詳しい書評やコメントの投稿はこちら

:: アクセスカウンタ
今日 :763
昨日 :326
総計 :5133366
平均 :783
taquino.net