こんばんわ！
今、中学バレーを卒業して高校バレーに切り替わろうとしています。、自分は高校でリベロをやりたいんですが、レシーブの幅を広げるためにフライングを覚えたいんですが、なにかフライングのコツはないですか？
誰かコツをお願いします。

引用：

フライングレシーブの技術的なポイントはいくつかあると思いますが、簡単に教えられる「コツ」はありません。運動の技術はなんでもそうですが、「コツ」や「上手いやり方」を人から教えられて身につくものではありません。

一生懸命、人のプレーを見たり、先生や先輩に教えられて練習をして行くと身につくのですよ。「『コツ』はコツコツと練習した選手だけにわかること」とどなたかの言葉であるように沢山の練習をして技術を身につけて後を振り返ったとき「あーあれがコツだったんだ」と思う物だと思いますよ。

　　常にボールが逃げていく方向の腕が近づいていくことでは？

試行錯誤、trial and error。
「このようにやってみたけれど、その結果こうなった。それを改善するにはどんな方法があるのでしょうか？」

この掲示板には努力する人に対して丁寧な回答を下さる方がたくさんいます。
オリビアさんのおっしゃることを噛締め、お手軽な即答を求めるのでなく、まず自分の状況を詳しく記述すると、何か書いてくださる方がいるかもしれません。

いま中学３年で、日常的に体育館で練習できる訳ではないと推察します。大会目指していた頃よりは、運動量も減っているかもしれませんね。怪我などに気をつけて頑張って下さい。

フライングのコツは、ズバリ「反ること」ではないでしょうか？

引用：

すいません・・・ちょっと突っ込ませてください。

まず、反るってことは腰から後ろを反るってイメージで宜しいでしょうか？？
もしそうなると、僕がイメージしてしまうのが【高い位置】から動作に入っている様に思います。

無論、僕自身も大なり小なりフライング時には反りますが、意識的に反ってはいないです。

感覚的な言葉になってしまって申し訳ないんですが、僕の場合は「床と平行に滑る」と言う感じです。

↑に続くわけじゃないんですが、「反る」ことを意識して練習すると「腰」に負担がかかると思います。
　あごをあげることを考える結果として、「反っているような」動作になるのではないでしょうか？

僕はいつも「反ること」を意識してやっているんですが・・・皆さんの意見とは違うようですね・・・
ところで「肘サポ」は付けておいたほうがいいですよね？

肘サポをつけると言うことは肘を打つからってことですかね？
それって、司馬さんのおっしゃってる、「【高い位置】から動作に入っている」と言うことに繋がっていると思いますよ。むしろ、手の小指の下の方の手首に近いあたり（解りにくくてすみません。。）をやけどする方が多いと思いますが・・・。と言っても、私もそんなにうまくないのでしょっちゅうジャージの膝を破っています。。。
いずれにしろ、フライングはどうしても手が届かない場合にとっさに出るモノで、そればかり意識すると足が動かなくなると思います。歳をとれば、いやでも足が動かなくなるのでフライングの多用は避けられないのですが・・・ううっ、悲し、、、

「反る」は論外ですが、走り抜ける延長線上にフライングがあるからこそ、「年寄り」には重要なテクニックですね（笑）。

引用：

あれば怪我の防止になるとは思いますが、僕は必要ないです。

クルテープさんが有った方が良いと思うのはやはり反ってしまうから重心が肘になってしまっているのでは？？

miniさんやヒデヨシ先生が仰るように走り抜けてこそフライングが活きます。

個人的な感覚なので自信をもって言える訳では無いですが・・・

僕の場合は飛んでくるボールの底を見ながらレシーブするのでフライングが必要な場合は自然としゃがみながら走ります。
なので自ずと踏み出しの時に低い位置を床スレスレに飛びます。

最初に地面に付くのは胸やわき腹辺りで、その後に腰、腿、膝と言った感じでしょうか？
肘はボールコントロールしなければならないので床にはなるべく付けません。

僕は、皆さんが言うとおり「反る」ことで「肘に重心がかかっている」ので、肘サポなしではフライングできません・・・やはり腰に負担がかかるのでフォームを改善した方がいいんでしょうか？

自分でプレーしていて良くないと思うならそうした方がいいんじゃないですかね？？
やり易いやり難いは個々の感覚が一番大切かと。

遅れてすみません！
最初にオリビアさんに言われて本当にそのとうりだと思いました。
なので自分で練習してんみたら自分は膝が最初についてしまうみたいです。なので膝が火傷だらけです！笑
やっぱり足の勢いってのは重要ですかね？

引用：

どうしても「膝」や「太股」を打ってしまったり、擦ってしまう場合がありますよね。おそらくは床を蹴る勢いが無い状態で構えた自分の顔の高さよりも高いボールを捕ろうとしているのだと思います。
構えた自分の顔の高さよりもうんと低いボールを捕ろうとすると反対に顔が突っ込みますから体を反らさないと上手く着地できません。どちらも良いとは言えないと思います。

少し前に司馬仲達さんが
「僕の場合は飛んでくるボールの底を見ながらレシーブするのでフライングが必要な場合は自然としゃがみながら走ります。
なので自ずと踏み出しの時に低い位置を床スレスレに飛びます。」
と書かれていますが、この感覚が大事では？高すぎず、低すぎずで床と平行に跳ぶ感覚です。床に平行に跳べれば膝や太股から落ちることは少なくなると思います。跳ぶときの勢いが弱すぎても駄目ですよ。

どの高さのボールをレシーブするかも重要ですが、基本的には自分の構えの顔の高さよりも少しだけ下のボールを捕る感じ。しかもボールの下に手を差し入れる感じです。

僕は中学生なんで未熟な後輩ですが…。

レボリューションさんの言っている「フライング」は

「フライングレシーブ」のことですか？　それとも

「フライング」だけですか？

引用：

ん？何が違うの？？

僕が先輩に聞いたのは、
よくボールが落ちた時にやるじゃないですか！
あれがフライングで、
フライングレシーブは、跳んでいる間にレシーブを
することのような感じに教わりましたが。。。