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投稿者 スレッド
へっぽこアタッカー オープンと平行の違い  /  投稿日時: 2006-9-5 0:19
へりくつ道場入門したばかり
登録日: 2006-9-2
投稿: 1
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 1年未満
性別: 男性
はじめまして。
4月からバレーを始めたものです。
ポジションはレフト中心にアタッカーをやっています。
今は単純にあがってきたトスをコースを狙ってうつという状態です。

そこで疑問なんですが。
オープンと平行の違いは何でしょうか?
また、それぞれのトスに対してどんなことを意識してアタックしたら良いのでしょうか?
とんと Re: オープンと平行の違い  /  投稿日時: 2006-9-5 14:47
へりくつ道場師範代
登録日: 2006-1-16
投稿: 238
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
引用:
オープンと平行の違いは何でしょうか?


最も単純な答えとしては、
オープン:トスが上がってから助走を開始して間に合う高さのトス
平行:トスが上がるのと同時、あるいはトスが上がる以前に助走を開始する必要のあるトス
というのが一般的な答えになると思います。

引用:
また、それぞれのトスに対してどんなことを意識してアタックしたら良いのでしょうか?

ちょっとご質問の真意がよくわかりません。個人的にはどちらのトスもしっかり強く打つ事が最重要だと思います。オープンと平行の違いを理解した上でもう一度ご自分なりの言葉で詳しく書いて頂ければ詳しい回答を得られるかと思います。

オリビア Re: オープンと平行の違い  /  投稿日時: 2006-9-5 16:34
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 352
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
脱線かもしれませんが、大事な言葉の問題から入ります。

「オープン(トス)」と「平行(トス)」とレフトやライトに上げるトスの名前として目にします。また、オープンスパイク(攻撃)と言えばオープントスを打つことを指します。二つの言葉の内、わかりやすいのは「平行」。ネットの上の白帯に平行に上がる軌道を指していると思います。トスの軌道に頂点がハッキリしないトスとなります。平行トスの目的はセンター攻撃と組み合わせることでセンターをマークしたブロックが追いつかない早さでサイドのスパイカーが攻撃が出来ることにあると思います。

一方、意味が分かりにくい(けれどよく使われている)のは「オープン」。辞書でOPENの字を引きますと「開く」「公開する」「開放する」「開始する」などが出てきますが、私たちがバレーボールのトスにイメージする時にピッタリするものはないようです。オープントスを説明しようとすれば「サイドに上がるトスで『平行トス』でないもの」というずるい言い方になってしまいますが、軌道がネットの白帯に平行ではなく、頂点を持つ放物線軌道のトスであると思います。その意味では「放物線トス」の方が本当はいいのかもしれませんネ(?)

厳密に言えばどんなトスボールも放物線となりますから、とんとさんのおっしゃる助走との兼ね合いを言った方が、プレーヤーにとっては意味が大きいかもしれません。助走とトスの高さとの関係はスパイカーによって異なりますから、ある人には平行トスに思えても別の人には平行トスとは思えないことがあると思います。全日本の選手を見ても選手によって打ちこなせるトスの早さは違っています。

初めにも書きましたが、平行トスを使うメリットを良く考えてほしいと思います。相手のブロックの枚数を減らしたり、ブロックのタイミングを外すことが大きな目的だと思います。打ちこなせない平行トスを無理をして打って、打点を下げたり、スパイクコースに制限が出るようでは意味がありません。自分のスパイク実力を考えながらどのぐらいの高さのトスであれば打てるかを追及していって欲しいと思います。

(オープントスの「オープン」の真の意味は?興味があれば調べたり、考えてみて下さい)
mini Re: オープンと平行の違い  /  投稿日時: 2006-9-5 22:00
へりくつ道場黒帯
登録日: 2006-4-21
投稿: 34
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
オープンの真の意味。

私の勝手な考えでは「公開する」の意味ではないかなと思います。味方も相手もその人が打つとわかるトスという意味です。だから二段トスも「オープン」。もちろん公開するわけですからブロックの枚数も多い。
ただし、打つ方も余裕があるし、ボールの軌道が比較的高いところから来るので打つタイミングをずらしたりブロックをみてブロックアウトをねらったりがしやすいと言う利点があると思います。

それに対して「平行トス」。

これは、オリビアさんが書かれているようにセンター攻撃と組み合わせて初めて生きるモノで、ブロックの枚数を減らさなければブロックの格好の餌食となることが多いです。(いや、レベルが高ければそうでは無いのかもしれませんが・・・。)
理由はボールの軌道が低い分タイミングが単調になりやすくコースも限定されやすい。また、打点も低くなりがちで余裕を持って打ちづらいため、ブロックをかわす余裕も少なくなる。と言うところでしょうか。

あくまで、私の考えですが。。。
サバダン Re: オープンと平行の違い  /  投稿日時: 2006-9-5 22:10
へりくつ道場黒帯
登録日: 2006-3-16
投稿: 26
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
 どちらのトスも、しっかりとボールの下に入って、しっかり踏み込んで跳び、打ち切ることが重要だと思います。

 バレーを始めて間がないようですが、これらがしっかりできているでしょうか?コースばかり狙って、これらがおろそかになっていないでしょうか?
 私も苦い経験があるもので・・・大きなお世話でしょうが。

 それができているなら、他の方の意見が非常に参考になりますので、よく読んでください。
 
「オープン」は、「公開する」の意ではないでしょうか?
仲間にも、相手にもどこから打つか、丸分かりのトスです。
じゅん@ Re: オープンと平行の違い  /  投稿日時: 2006-9-5 22:18
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-1-17
投稿: 174
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
 オープンって公開するという意味だったのですか!今まで、何の気なく使っていました。用語の使い方、考え方についてとても勉強になりました。
 頂点を作るトスという意味ではとても分かりやすいと思いますが、セミでも頂点を作るトスがありますよね・・・(雑談)
サバダン Re: オープンと平行の違い  /  投稿日時: 2006-9-5 22:47
へりくつ道場黒帯
登録日: 2006-3-16
投稿: 26
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
あらら、私の編集中に、miniさんが先に投稿・・・。
オープンの意味がかぶってしまいました。

セミは、「セミオープン」の略だと思いますよ。
ちなみにsemi-は、「半分」の意味です。
mini Re: オープンと平行の違い  /  投稿日時: 2006-9-5 22:56
へりくつ道場黒帯
登録日: 2006-4-21
投稿: 34
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
じゅん@さん。

あくまで、私の意見です。あくまで。。

実際、ホントの所はどうなんでしょうかね。意外と書きながら「おっ、しっくり来るじゃん。」と勝手に思っておりましたが。。

あくまで、私の意見です。あくまで。。

間違っていたらごめんなさい。。

サバダンさん。こんばんは。私も
引用:

サバダンさん書きました:
どちらのトスも、しっかりとボールの下に入って、しっかり踏み込んで跳び、打ち切ることが重要だと思います。

と言う部分。一番大事なことと思います。練習では迷わず打ち切ること。それが出来てから違いを考えても良いのではないでしょうか。出来てたらごめんなさいね。
引用:

サバダンさん書きました:
セミは、「セミオープン」の略だと思いますよ。
ちなみにsemi-は、「半分」の意味です。

なるほど、です。勉強になりました。。
司馬仲達 Re: オープンと平行の違い  /  投稿日時: 2006-9-6 3:00
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-6
投稿: 500
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
う〜ん・・・自分が不勉強なだけなのかも知れませんが・・・・

一応、確かバレーボールの母国である米国の英語では、

日本語で言う高いトスの「オープントス」は確か「high ball」で、

セッターが上げる「トス」って確か「set ball」とか「setting ball」って言いませんでしたっけ??

んで僕の記憶が確かならば「セミ」って表現は使わないで、確か「middle」を使ってた様な・・・

う〜ん・・・(ー”ー;)記憶が曖昧orz

明確に記憶に残ってるのが、オランダには平行って概念が無くてレフトの速いトスも「オープン」って言ってましたね。
これは飽く迄予想ですが、「オープン」ってボールの「高さ」を表すんじゃなくて前後左右の位置関係を表すんじゃないんですかね??

う〜ん・・・中途半端なレスです(T_T)申し訳無い。
もう少し調べて見ます。

06-9/6編
ナゾノヒデヨシ Re: オープンと平行の違い  /  投稿日時: 2006-9-6 3:33
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 715
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
伝達事項終了
 openは、雀荘でのオープンリーチと一緒じゃないかしら。もしくは、「ヒラク」。
司馬仲達 Re: オープンと平行の違い  /  投稿日時: 2006-9-6 3:56
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-6
投稿: 500
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
引用:
スカイプしたけど通じないので。boll→ballよん。


ぎゃ!!なんちゅう間違えを!すいません(^^;)
スカイプの使えないPCでレスを書いてました。

ご指摘有難う御座います。

(こりゃ英語も分からなくなる訳だorz)
サブ Re: オープンと平行の違い  /  投稿日時: 2006-9-6 7:12
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-2-8
投稿: 126
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
 サイドラインよりも外側に開くのを「オープン」と呼称し、そこから打ちに行く高いトスを「オープントス」と呼称し、「オープンスパイク」と呼称していました。
 同じ位置からセンターのブロックを外せるタイミングの低くて速いトスを「平行トス」と呼称していました。
オリビア open、オープン、おーぷん  /  投稿日時: 2006-9-6 9:04
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 352
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
文献を元にたどってみました。バレーボールの草創期では競技として9人制全盛の時代ですが、前衛、中衛、後衛がポジションの区分にそれぞれ左、中、右と3人の選手がおりました。
各ポジョンの役割は
後衛…レシーブ
中衛…スパイク
前衛…トスとストップ(ブロック)
となります。今の感覚では前衛がスパイクやブロックをするのですが、草創期では上のような役割分担となっていました。攻撃はスパイクのポジションである中衛の仕事でした。

オーソドックスな攻撃は後衛が上げたボールを3人の前衛がトスをして中衛が打つものです。6人制で一般的なトス専門のセッターはいませんでした。また、トスは直上トスが原則。前衛の左の選手がトスを上げれば中衛の左の選手が打つ。前衛の中の選手がトスを上げれば、中衛の中の選手が打つ。もちろん、前衛の右の選手が上げれば中衛の右の選手が打つという具合です。この頃のバレーボールは土のグラウンドを使うアウトドアスポーツでした。ビーチバレーを考えてみればわかりますが、アウトドアのバレーボールでは風の影響を受けやすく、直上トスが最も安定した攻撃が出来るプレーであったことから直上トスが基本とされたと考えられます。

しかし、戦術は進歩します。直上トスだけのバレーでは当然、相手チームに読まれやすくなるので、前衛のトスを上げる選手が隣の中衛の選手あるいは隣の隣の中衛の選手に打たせるようにトスを流して上げる技術が出てきました。これは「流しトス」と呼ばれるもので、風の影響を考える必要があり、直上トスよりも難しい技術となります。「流しトス」と言っても現在でいう「平行トス」のイメージではなく、すぐ隣の選手や隣の隣の中衛の選手が真っ直ぐにネットに向かって助走して打つ位置に上げるトスでした。中衛の選手は通常の直上トスを打つときも流しトスを打つときも助走をそれほど変えていなかったと思います。

さらに戦術は進歩します。「流しトス」をサイドいっぱいいっぱいに流して、中衛の左や中衛の右の選手(後には前衛の選手も攻撃に参加しますが)がサイドラインの外の位置から助走を始めて打つスパイクが出てきました。この頃のバレーボールのルールではネットの両端に設置し、空中でのコートの境界を示すサイドマーカーがありませんでした。つまり、ネットの両端は「オープンスペース(=開放された空間)」でした。サイドいっぱいに流し、サイドライン外からの助走でのスパイクはオープンスペースからの攻撃ということになるので、オープン攻撃と呼ばれた訳です。今ではマーカー外通過の反則を取られるボールもグットであったので攻撃のコースは幅広いものだったと思います。オープンスペースはもちろん無制限に広いものではなくネットを張る支柱はコートのサイドラインから50センチから1メートルの間であるとルール上決められてはいました。当然、攻撃側が有利になりすぎるので後に空中の境界を決めるサイドマーカーが生まれたわけです。

現在のルールではサイドマーカーがあるために、空間的にバレーのコートは開放されていません。本来の意味でのオープンスパイクと呼ばれるものは存在しないことになります。しかし、言葉は面白いもので実体は無くなっても言葉だけが生き残る場合があります。マーカーがあってもサイドにギリギリまで流したスパイクは依然オープンスパイクと呼ばれ続けた訳です。そう考えると「オープン」と「平行」は対立する言葉ではなく、「軌道が平行なオープンスパイク」や「軌道が放物線のオープンスパイク」という言葉があってもおかしくありません。しかし、実際はオープンスパイクと言えば、高い頂点を持つ放物線を描く、流しスパイクを指して、平行スパイクに比較されてしまいます。

結論としてオープンスパイクのオープンは「開放」の意味だと思います。
mini なるほどです。  /  投稿日時: 2006-9-6 12:12
へりくつ道場黒帯
登録日: 2006-4-21
投稿: 34
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
全然、調べずに書いていました。すみません。

そのような経緯でオープンスパイクができたんですね。「開放」ですか。なるほどです。勉強になりました。

ところで、現代のバレーにおいての「オープンスパイク」とは「高い頂点を持つ放物線を描く」トスを打つこと。と捉えていいんですかね?実は違う言い方があったりして。。あっ、司馬さんの書かれている「high ball」ですね。確かにアメリカが原点なんだから、それがほんとは正解なんでしょうね。高いトスを上げて「オープン」って叫んでたら「はずかし〜」ってことにはまだなってないですよね。
TUBE Re: なるほどです。  /  投稿日時: 2006-9-7 3:45
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-3-16
投稿: 159
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
あのー、オープンの語源は知りませんが、
セミは、セミオープンではなくセミクイックだと思うのですが?

いかがでしょうか?
私が、バレーを始めた頃の本には、確かそう書いてました。
トスが違えば別ですが?

私には、セミオープンが全くイメージできません。

セミクイックは、私のイメージでは主に時間差に使う攻撃で
ABCDそれぞれにセミがあったはず。

私のチームでは、セミを『チョン』と呼んでました。
ですから、Aチョン・Bチョン等と呼んでいました。

セミも平行と同じく、単独攻撃にはブロックに読まれやすく・・・。

すいません話が飛んでしまいましたね!

ちなみに私は、オープンは開くって意味だと思ってました。
だって、しっかり開いてゆっくり打てるでしょ。

しかし、勉強になりました。

さて、ひょっとして、このスレを立ち上げた方のチームでは、
セッターのトスが低く、オープンと平行に差が無かったりして?

そんなことは無いかな?
オリビア Re: なるほどです。  /  投稿日時: 2006-9-7 8:09
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 352
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
>>日本語で言う高いトスの「オープントス」は確か「high ball」で、
この語は外国の用語集を調べてもありませんでした。「high set」という用語はありますが、これはオープントスではなく二段トスに相当すると考えられます。司馬さんの記憶違い?

>>セミは、セミオープンではなくセミクイックだと思うのですが?
これも調べましたが、セミオープンという言葉は見られず「セミクイック」はあるようです。セミの意味は「半分の」という意味で「セミファイナル」といえば準決勝。セミプロと言えばアマチュアですが半分プロの人を指します。
「それじゃ、クイックの半分ってなんだ?」という疑問が当然出てきます。これは和製英語のようで突き詰めて考えればおかしな言葉となります。(意味はTUBEさんの書かれた通りでしょう)

普段何気なく使っている言葉ですが、少し叩けばこれだけのほこりが出てきます。本題と離れすぎているので、これ以上は別の枠で考えた方がよさそうです。
TUBE Re: なるほどです。  /  投稿日時: 2006-9-7 10:04
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-3-16
投稿: 159
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
オリビアさん、ありがとうございます。

セミクイックですが、きっと和製英語?でしょうが
スピードボールにハーフスピードがあるように、
クイックもセミクイックなんでしょうね?

さて以前、トスの種類と呼び名の話がありましたよね?

オープンはでませんでしたが???

今回の話で、一番の疑問は、平行とオープンという全く違うタイミングのトスが
同様に感じることにあると思います。

なんでかな?

じゅん@ Re: なるほどです。  /  投稿日時: 2006-9-7 22:51
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-1-17
投稿: 174
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
 いつの間にかスレッドが展開していました!ビックリです。
 相変わらずオリビア先生の「調べもの特集」には敬服いたします。
 オープンも平行もボールを捕らえる幅が同じと考えた方が良さそうですね!
 頂点に関してはあまり関係がなさそうに感じました。自分たちが普段何気なく使っている用語も考え方の違いや、思い込みみたいなものがたくさんありそうです。ホントに勉強になります!!
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一見すると本書は、書店でよく見かける、大昔の常識をそのまま載せた入門書の仲間ようにも見えます。しかし、内容の誠実さは群を抜いて素晴らしいものがあります。

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書店にも良く置いてありますのでぜひ一度手にとってご覧下さい。

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