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投稿者 | スレッド |
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初心者監督 | スパイクの肘の伸びについて / 投稿日時: 2006-8-8 10:07 |
へりくつ道場黒帯
登録日: 2006-2-10 投稿: 37
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
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高校女子の指導者です。私のチームにスパイクジャンプのあと、いわゆるバッティングマシーンのように腕が棒の状態になり、ボールに向かって手が近づく選手がいます。どのように改善していけばよいのか悩んでいます。何か良いお知恵がありましたら、教えていただけないでしょうか?
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まゆら | Re: スパイクの肘の伸びについて / 投稿日時: 2006-8-8 12:04 |
へりくつ道場白帯
登録日: 2006-6-24 投稿: 9
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 女性
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効果があるかどうかは分かりませんけれど、
? ー?分の足元から身長分前に何か目標とする的を置いて、それに向かってテニスボールなど自分で握れるボールを全力で的に向かって投げてもらってみたらどうでしょうか? 徐々に跳んで投げるなんていう風にレベルアップしていってもいいと思います。 ?◆…垢瓩良魁?縄跳びのようなものでもいいと思います。それを地面に打ちつけるようなことでもいいと思います。 これをやっている時は腕が棒のようにはならないと思います。(多分) ただ、変な癖がついてしまう恐れもあるとは思いますので、一例として考えてみてください。 |
オリビア | Re: スパイクの肘の伸びについて / 投稿日時: 2006-8-8 13:04 |
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5 投稿: 352
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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「私のチームにスパイクジャンプのあと、いわゆるバッティングマシーンのように腕が棒の状態になり、ボールに向かって手が近づく選手がいます。」
早々に肘を伸ばして投げたり、打ったりするスイングは「アーム型」と呼ばれていて、野球のピッチングフォームでも欠点のあるフォームとされています。全日本男子で現在大活躍の‘ゴッツ’石島選手もアーム型の傾向があります。 選手の意識に「出来るだけ高い位置で打とう」「早く高い位置に手をセットしよう」ということがあると肘が早く伸びてしまう傾向にあるようです。「アーム型」では出来ない投げ動作の練習が有効であると思います。たとえば、高い軌道でボールを飛ばす遠投などです。肘を伸ばした状態では距離も高さも稼げないと思います。遠投を上手にするためには肘を曲げなければならないと思います。 野球でやっている方法はゴムチューブを握らせて後から引っ張り、それに逆らってスイング練習をさせます。ここでの注意はゴムチューブを後から引いたり、固定するときには利き手と反対側から引いたり、固定することです。また、あくまでもフォーム作りのための方法ですので、チューブの硬すぎるものはやめるようにします。 |
サブ | 連続打ち / 投稿日時: 2006-8-8 20:16 |
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-2-8 投稿: 126
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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矯正練習として「連続打ち」をお勧めします。
1,選手はアタックライン上に立ちます。コーチは選手の利き手側、ちょい前に立ちます。 2,選手はジャンプはしないでコーチの置くようなトスボールを連続で打ちます。 3,ネットの下をくぐらせるように打ちます。 4,速く、強く打つことだけを求めます。 トスを上手に速く置けることが大切です。 お試しください。 |
初心者監督 | Re: 連続打ち / 投稿日時: 2006-8-26 19:29 |
へりくつ道場黒帯
登録日: 2006-2-10 投稿: 37
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
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みなさん、ありがとうございます。返事が遅くなり、大変失礼しました。遠征に出掛けており、また、仕事がバタバタしてましたので、ずいぶんと遅くなりました。早速、させてみます。ありがとうございました。
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