指導者やコーチがバレーを教え続ける訳は？というスレを見てなるほどなと感じました。みなさん熱いですね。
一方、選手達は何故バレーを続けるんでしょう？僕もそろそろ引退の迫る高校2年生です。最近はよくそれについて考えます。さて、僕と同世代、年上、年下のいろんな人の話が聞けたらなと思います！

私のカテゴリーは中学校ですが、楽しさを覚えてくれればそれでいいと思っています。高校で続けることが出来れば中学校の指導としては有りなのかなと思っています。（もちろん少しは勝ちたいですけど）
高等学校の審判にいったときに教え子がいたらうれしいですからね
長い目で見て、小・中学校で燃え尽きてしまう選手を育てるより、長く続ける選手を育てる方が全日本の強化につながっていくと思います。

なぜかと聞かれれば、｢楽しいから｣と答えますね。

一緒にバレーをしている仲間がいますし、私を慕ってくれる子たちもいますから。

もし、他のスポーツをしていたらそれをやり続けているかもしれませんが、バレーの楽しさを知ってしまった以上、それを若い世代に伝えたいと思います。

私のような若造が大きなことを言ってしまって申し訳ないですが・・・

引用：

同感です。ですが、私の場合はそこに「まだまだ不完全燃焼だから」が加わります。小学生からバレーを始めて、キャリアだけは１５年近くになってますが、いまだにへたくそです。３年ほど前からプレーヤーと指導者の二足のわらじですが、指導者としても試行錯誤の毎日、プレーヤーとしてももっともっとうまくなりたいという思いがどうしても消えません。

うちの母も４９歳で現役なので、やっぱりＳＮＯＷさんもおっしゃっているように、「楽しいから」なんですよね、根本にあるのは。

いろんなバレー仲間とあーでもないこーでもないとへりくつたれてバレーをする毎日。幸せです。

高校生の場合、３年生で一応のひとくぎりはつきますよね。たとえそこで一度バレーから離れることがあってもいいんじゃないかと思いますよ。バレー以外のことができるのも大事だし、それが逆にバレーに生きてくるってのもあると思いますから。

なんだか思ったままにつらつら書いてしまいました。趣旨から外れてしまっていたらすみません。もうすぐ卒業式なのでちょっぴりしんみりしてしまっているのです。