って事で世界バレーが終わりましたね。
もう少し砕けた内容のもアリかな？と思って立ててみました。

一応観戦板ですが、あーでもねーこーでもねーする雑談を敢えてへりくつバレーでって事で一つ。
（tomoさん！レス書いてくださいよ！！！）

個人的には印象に残ったのがブラジルですね。（ありきたりですが＾＾；）
高速・・・いや光速パイプと言っても過言ではないでしょうあのパイプは決勝戦見てて凄すぎて笑っちゃいました（＾＾
言っちゃ悪いですがポーランドが大した事無いように見えてしまいます。
（実際凄いですが・・・）

やっぱりリカルドは凄いですね〜
トス回しといいハンドリングといい完璧ですよ。
（ブラジルはこの後の世代交代が少し気になりますが・・・）
同じセッター繋がりで行けばドイツの左利きのセッターも結構凄くなりそうな気がしました。
（しかも俺よりすこーしカッコいい（ーー；）ありゃセレブなマダムが好みそうな顔立ちしちょりますね。）

イタリアは今大会どうしたんでしょう？？個人的にはサルトレッティが好きでしたがやはりもう年ですかね・・・？

女子はやっぱりどうしても「ガモワが凄い」ってのが頭から離れません。
が、セルビアモンテネグロはもしかしたらコンディションさえ十分ならば実力的には世界一な気がしました。
これで国の事情さえ大丈夫ならばもっともっと見ていたいチームですね。本当に。

でも今大会で最も面白かったＭＩＰをあげたい人はスカパーで解説していた宮崎さんですねぇ（爆ｗ

あれは是非地上波でやって貰いたいですね〜

呼ばれて出てきました〜

僕はそれこそ日本戦をテレビでしか見てないので、日本について・・・

男子も女子も思うのですが、世界のバレーはもはや高さプラス速さのバレーではないかと思います。
司馬くんが書いてるブラジルなんかはそれの典型じゃないでしょうか？

あとはアタッカーのフォームも世界のチームはサーキュラーフォームも主流になってますから、高さ＋速さ＋パワー＋コース打ちの上手さがともなってきてると感じました。

日本はというと・・・

植田監督がタイムアウトの時言ってたんですが、「多少トスが低くても速くトスをしろ」（若干違うと思いますが、ニュアンスはこうだったような）
もうこれが世界に通用してない部分じゃないかと・・・

たしかに日本男子はAからBとかエアフェイクかけてましたが、世界は普通に高い位置からの速いAでバカスカ決めてるじゃないですか・・・

やっぱり２Mクラスのセッターが育たないとだめなのかなぁ

とりあえずこんなとこで・・

ブラジルの強さは圧倒的でした．

MVPのジバ，スパイク賞のダンテ，いずれも世界最高レベルのグスタボとエレル，スーパーエースのアンドレ，センスの塊リベロのサントス，そしてスーパーセッターリカルド．いずれも円熟期を向かえまさにスター選手達がこの上ないハーモニーを奏でていました．年齢的に後数年もすれば大幅に入れ替わってしまうことになると思いますが，いつまでも見続けていたい．本当にそんなチームです．

ブラジルチームのバレーボールを見終わった時，私は雷に打たれたような今までのバレー観を根底から覆されたような気持ちになりました．

そこでちょっと考えてみました．

バレーボールに限ったことではないかもしれませんが，私はバレーボール上達の為のフィジカル面の要素として次の4つが重要だと思っています．

1.体
2.筋力
3.体の使いかた，動かし方
4.ボールコントロール力

1. スポーツ競技においてそれぞれ優位とされる「体」は違うと思いますが，バレーボール競技は規定された高さのネットならびにコート上で行うスポーツであるという特性のため，体が大きいほうが圧倒的に有利であるということは間違いありません．しかも他の要素と違ってこれだけは天（親）から与えられる要素であり後天的にはさほど大きく変えられない．また，大きな力を生み出し瞬発力に関係するとされる伸張反射（SSC：ストレッチショートニングサイクル）が筋肉の質や腱の長さに影響されるという報告もあり，これも「体」の要素の一つであると言えます．例えば黒人選手が瞬発系のスポーツに向いているとされるのはこういったことが要因の一つであるとも言われています．

2. バレーボールにおけるパフォーマンスの向上にはやはりパワーの向上が必要です．パワーは一般的に筋力×スピードであるとされ，筋力の向上だけでバレーボールのパフォーマンスが向上するわけではないと思いますし，筋肉量の増加とウエイトの増加という二者択一の要素やトータルでのバランスという要素もあるわけで一概には言えないと思いますが，筋肉が大きいほうがより大きな筋力を発揮できることは間違いないわけです．すなわちこの要素に関しては広義の意味でのトレーニングが有効であり，これは後天的にある程度は習得可能であると考えています．ただここには上で述べた体の要素も絡んできます．

3. バレーボールにおいてはボールに触れる動作はごく短時間で終了するわけで，それ以外での体の使い方，動かし方が重要です．上で述べたSSCやアジリティ，フォーム等の項目が挙げられますがこれも訓練によって後天的にある程度習得可能であると考えています．

4. ボールコントロール力は自分に近づいてくるボールの速さと，それを移動しようとする目的地の距離，ボールに触れるときの自分の（体の）状況などを瞬時に判断しボールをコントロールする能力でこれも訓練によって後天的にある程度は習得可能．

つまり234の項目に関しては訓練によって後天的にある程度習得可能な要素であり，私個人の興味は「いかに訓練することでバレーボールのパフォーマンスが向上するか」に尽きます．つまり「パフォーマンスアップの為のトレーニング方法や練習方法について」が私の最も好きな分野です．

これをブラジルチームに当てはめてみました．

1の「体」についてはよく言われることですが規格だけ見ると世界的には標準です．

2に関しては各人が相当のトレーニングを積んでいることは間違いありません．ブラジルのユニフォームはノースリーブなのでより強調されるというのもあると思いますが，何しろみんな凄い体をしている．ただ，ニ大会前の98年世界選手権を見返してみるとジバやグスタボ，リカルドは明らかに線が細い．そのとき彼らが若かったからと言われれば確かにそれも理由の一つかと思いますが，だからといって普通にバレーボールをしているだけではあそこまで体は変わらないはず．

3および4に関しては特にずば抜けている．体の使い方も素晴らしいし，ボールに対する反応についても信じられない動きが随所に見られました．また，ボールコントロールに関してもオリビア先生が別スレッドでおっしゃっているように全員（特にリカルドは凄い！）が点と点のつながりでボールをコントロールしていました．いったいどうしたらあれほどまでの技術力を身につけることができるのか．．．

3および4がこれまでの次元を全く超越しています．



あと，試合を観戦して感じたのが「意思」です．

私はこれまでバレーボールのラリーは意思が繋がることで行われると思っていました．

例えばレセプションからの攻撃について考えると，

サービス前では相手サーバーのサーブの種類や特性を認識することと，どこを狙ってくるかの予測などといった準備．これはほぼチーム全員で行われるが，ファーストコンタクトの確率が低いスーパーエースやセッターは大きく関係しない．
↓
レセプション．サービスの落下地点に応じて各プレーヤーの役割が変わる．キャッチする選手は落下地点に移動してボールコントロール，セッターはセットアップそれ以外の選手は次段階への準備．
↓
セッターの返球に応じて各プレーヤーの役割が変わる．Aカットならサインによって組み立てた攻撃を展開．それ以外の場合，サイン以外の攻撃パターンに切り替えたり，セッター以外がセカンドコンタクトを行う．
↓
攻撃もしくは返球．

つまりレセプションに限らずあらゆる場面において，コート内でボールコンタクトする選手とそうでない選手の6人それぞれの意志が状況に応じて変化し，繋がっていくことでラリーが展開されると思っていましたし，今でも多くのチームはそうであると私は思っています．ですので意思が上手く繋がらない場合は，例えばお見合い等といったくだらないミスが起こったりする．チーム練習はこの意思の繋がりをスムーズ行う為の訓練という要素も含んでいると思っています．

ただブラジルチームは意思の「繋がり」が全く感じられなかった．チームがまるで一つの生き物であるかのように『ある一つの意思』のもとラリーが展開されていました．対戦相手は意思の繋がりというプロセスによってラリーを展開しようとする為ブラジルチームに全くついていけない．いったいどうやったらこんなことができるのか．．．

是非どなたかご教授を．

　　正確に上げようとしたけど若干ぶれてしまったハイセットを少なくとも相手が得意な攻撃が出来ないようにするスパイクを叩く基本、これが日本に欠けているのではなかろ〜〜〜ば〜みみ。
　　レセプションの精度を上げて、コンビを展開してきるなんてのはピンキリ同様ですので。
　　あと、スッタッフの服装のだささは勘弁して下さいまし。あと、津曲が髪切ってんのに監督がポマード（実際何で固めてるのかのかは不明）でガチガチ（しかもセンス悪い、チビまるこ実写版の花輪君だな）はやめるべきだ。
　　カジスキーを地上波で特集しれ！
　　以上、アルコール依存症修行僧より・・・

引用：

すみません、思わず笑ってしまいました。シャツのボタンも中途半端にあけるのは…やっすいホストか！ってことで。泉川も同じスーツ着てましたね。それなら柳本監督のジャージのが好感が持てますね。

いずれにしても、結果だけ見れば日本もそこそこ頑張ったとは思うんですけど、その裏に見え隠れする（隠れてもいない？）陰謀のために、その価値も下がってしまったかなぁ…と感じざるをえなかった今回の世界バレーでした。

引用：

ご教授なんてとっても！できない新参者ですが、今回のブラジルチームに関しては、私も「あるひとつの意志」のもとに、チームが機能しているように感じました。

さらに、
１．チームメンバーそれぞれが、お互いの体力・技術・考え方・性格・癖・・ｅｔｃ
　　まで、高度に理解している。
２．ゲーム戦略の中に、得点パターンが他チームとは桁違いに組み込まれている。
３．ゆえに、相手チームのプレーの予測、自チームが対抗して行うべきプレーの選択スピードが他チームより、格段に速い。
４．上記３点が、豊富な練習と高い個人技量の上で行われている。＝強い！

というように感じました。
それにしても、あそこまでピンポイントのボールコントロールができるのは
何故？？？

昨日撮っておいたブラジル×ポーランド観ました。
が残念なことに・・・・バレーの前に放送されてたサッカーが延長した模様で最初にサッカーが入っていました・・・・

ですので２セット取ったところまで観たのですが肝心の３セット目を見る事ができず、かなりくやしいです。
新聞に延長あるかも。ってちゃんと書いてくれよぉ〜
今のブラジル最強メンバーの試合なんてそうそう観れないし、いつまであのメンバーのバレー観れるかわかんないんだから・・・・

と愚痴はここまでにして。

ブラジルは本当にセッター以外の全員攻撃でしたね。
ポーランドの試合しかみていないので一概にも言えないとは思うのですが、サーブカットが悪かったと思います。
リカルド選手がコート狭しと走り回ってました。
逆を言うとセッターに絶対の信頼があるからこそ、強烈なジャンプサーブに対して「上にあげとけば」　とか　「このへんだろ」　ってカンジでリラックスしてカットできるのかもしれません。

あとはやはり個人のスパイク能力ですね。　ピンポイントであがってくるトスをただ叩きつけるのではなく、コースに切る辺りなんかはしびれました。
２段トスも打ち切る。　ブラジルの強さかなぁ〜と思いました。

ブロックは８割近くワンタッチとってましたね。　ブロックの横にレシーバーが構えているのでノータッチでのスパイク得点はあまりなかったように思えます。
ブロック、レシーブがすごすぎて印象に残ってないだけかもしれませんが・・・

とにかく、これまでのブラジルの試合は全部残してあるのでこれは家宝にしようと思ってます。
これから先、あれだけ完成されたバレーをするチームはなかなかでてこないでしょうね。。。。

日本と決定的に違うところは決めた後の喜び？　雄叫びでしょうか。
言葉がわからないので何を言ってるかわかりませんが、怒ってるのか？と思わせるくらい叫びまたチームメイトを抱きかかえてました。
最も印象に残っているのはリカルド選手が難しい体勢からの速攻や高速パイプ攻撃を決めたときにコートに膝を付いてガッツポーズをしているシーンです。
リカルド選手ほどなら当たりまえって思っているのかなぁ〜と思っていただけになんだかうれしいかったです。
セッターはどうしても脇役。というイメージが彼をみているとセッターが主役　と思えるようなそんなカンジの試合でした。

なんだか中学生の日記みたいになりましたね。。。。すみません。

　　ブラジルのようなチームに対してどのようにして勝つか、あるいは対応するかなんてことを考えていては、北京にも出れなくなってしまうような気がします。
　　あっ、日本のことです、勿論。
　　社会的環境等全く違うのですから、選手個々の意識がまるで異なっていると思います。
　　日本も10年くらい前の強豪中学の選手達のような「逃げ場の無い魂」をもっている選手の集団であれば、ブラジルとは違った感覚の「意識」が出現するのだと思ってます。
　　神奈川のＨ先生か、滋賀のＷ御大がポマード監督と代われば勝てるんじゃないでしょうか？（選手が逃げるかな、千葉君は逃げないと思うけど）

引用：

う〜ん・・・想像しただけでオッカない話ですね（苦笑
でも本当にそんな気がしますね。

石島も軍曹が一番丸くなった時の選手ですし・・・

お久しぶりです。

ちょっと、遅いですが３日は、代々木に行ってきました。

　私は、エンドライン側のアリーナ席にいたんですが、外国の応援団の盛り上がりかたは、凄かったですね。ブラジルサポーターの皆さんは、試合が始まる前から、太鼓叩きリズムに合わせて踊る。かたや、ポーランドのサポーターも大声で『ポルスカー、ポルスカー』叫んでいる（また、少人数だが一人一人の声がでかい！）
　そのような人達が、私達を挟んで、前では『ブラジル！』、後ろで『ポルスカー！』皆さん旗を振り回して応援している。ちょっとするとブラジルサポーターがポーランドサポーターに歩み寄って、肩を並べて記念撮影している。
　私は、勝手に『やっぱりバレーは素晴らしい！』なんて一人で、ウンウンうなずいてました。（ちょっと羨ましい）

司馬さん、あまり意味がなくてスイマセン。

＞風流さん

いえいえそんな事ありませんぜ。
何せワイワイガヤガヤするスレですからｗ

生で見られるのは羨ましいです。

ところで録画でみたんですが、真っ黒なボディーペイントした人居ませんでした？？

ではでは、お言葉に甘えて続きを・・・。

　司馬さんの、言われている人は、確か反対のエンドライン側のアリーナ席にいたと思います。ブラジルが2セット目を取った時なんかは、15〜16人位で、１列になって前の人の肩に両手をのせて、リズムにのってアリーナ席の端から端まで歩いてました（先頭だったかな？）。現にブラジルの選手達もまるで優勝が決まったかのような、喜びようでした。（反対にポーランドの応援団はしょんぼりムード。）

　でも、あの試合展開じゃあ盛り上がらないわけがない、本当に彼らは盛り上がりの天才だと思います。心の底から喜んでいるのが遠めからみても伝わってきて、テレビだけでは分からない雰囲気があったと思います。

　だから、余計に日本がその場に、いないのが寂しかったですね。他の国の人達の盛り上がりを見てても楽しいのですが、なにかが違う。やっぱり、日本チームには8位で満足するのではなく（してないかもしれませんが・・・）、あの素晴らしい雰囲気の中、優勝を争うようなチームになってもらいたいです。

と言っても、今回の世界バレーで日本より上の順位のチームの、どことやっても勝てないのでしょうが・・・（下の順位のチームにも危ない）

それでも、私は女子より男子チームを応援しています。

　　今更ですが、ブルガリアのヒッターのスイングの速さは凄いですね！フランス戦の第5セット、9点目をもぎとったカジスキーのスパイク！あんなの打たれた日には、ハイ、それま〜で〜よっ！って感じです。
　　あれで202？ヨルダノフのようなしなやかさが山本に期待できるだろうか？
　　お宝ＤＶＤです。

ヒデヨシ先生の話から山本繋がりで思い出しました。

山本の奥さんの由美さん。
何時の間に結婚してたんだろう？？

ヒデヨシ先生良いなぁ〜
うちはスカパー入ってますが録画が出来ませんです（；；）
全日本インカレも・・・


で、男子ネタが続きますが、今大会は通して思ったよりもセンター陣がポイントしてませんでしたか？？
個人的には斉藤といい山村といい。存外点とってるなぁって印象があります。

引用：

　いつの間にかクマちゃん結婚してましたね（笑）前回、埼玉でＶがあったとき（私のホントの地元開催でした）彼女と久々に会いました。
　会場の遠いところから「じゅん＠さ〜ん」誰じゃこんなでかい声で俺を呼ぶ奴は？「お〜クマ！！久しぶり〜」その時はすでに山本と結婚しておりました（汗）一昨年だったでしょうか？（忘れた）

＞じゅん＠さん

ご無沙汰してますです。HI。

う〜ん・・・
時が経つのははやいです。

小学校の頃に熊倉（元山本姓）さんをブロックしようとして突き指しまくりでした。
１０本に１本は止まりましたが、そりゃ〜痛いの痛くないのって・・・
痛いんですけど（笑）
きっちりしたフォームで行かないと腕ごと持って行かれそうでしたからね。

女子にブロックついて「痛い！！」と思ったのは吉沢と熊倉さんだけでしたね。
僕の短い一生の中ではｗ

嫁さんに負けない位すんごいスパイクを山本選手にも打って頂きたいです。
（もしかしたら腕相撲で嫁さんに負けちゃうんじゃないか＾＾；マジでｗ）

引用：

ヨーカードーのリベロ時代に試合前の練習でスパイクを打っているのを観ましたが、すごくバランスの良いフォームでした。「身長があればすごいのにな」と感じておりました。旦那も奥さんからスパイク習えばいいのにね(笑)

各チームのリベロには「隠れスパイク巧者」がおりますので、試合前のスパイク練習やサマーリーグでは注目です。

リベロの隠れスパイク巧者って言えば元ＮＥＣの西村と浦野の二人も結構すごいの打ってましたね。

津曲はどうなんでしょう？？

現役の大久保や久保もかなり凄かった。
　今日は、チビが熱が出て仕事は休みです。勿論日当はなしです。

引用：
　こちらこそご無沙汰です！あれから１年位経ちましたかね〜
　司馬さんの小学校経験って本当に豊富ですね（笑）私は、彼女がヨーカドーに入ってからしか知りません。リベロで活躍していたのを覚えています。
　とても気の強い子でしたね！
　また、近いうちにもんじゃが食べたいですね！！お声かけ下さいね！！

　私の勝手な思い込みですが、皆さんの書き込みを拝見すると、良いリベロの条件に、良いスパイクが打てるというのが、ありそうですね。残念ながら、皆さんが紹介されている人の半分位しか、私は知りません。（涙）

　私自身『リベロなんだからスパイクは必要じゃないだろう』との先入観があり、世界バレーで、各国のスパイク練習でリベロが何をしてたのか覚えてません。皆さんの視野の広さと、私の頭の硬さを痛感させられました。

　来年は、V(プレミア）リーグを、最低2回は観戦する予定ですので、リベロのスパイク練習に注目したいと思います。

　それにしても、各国のリベロもスパイクは結構打てるのだろうか？気になる所です。

海外の事情って良く分からないですが、基本的にアタック打った事が無い選手って居ないと思いますよ。

西村にしても花園高校で我が母校を打ち破った時の選手ですし、熊倉さんなんざ中高でエース張ってた人ですからね。

それこそ菅山なんかもろにそうでしょう。下手なサイドアタッカーよりも上手いです。

トップ選手がリベロになった理由って大抵は身長が足りないからで、実は身長が足りない選手ってアタック決めるために真剣にいろんな事考えてますから逆に言えば上手くて当然なんですよ。

と言うかデカイ選手が国内では工夫無しに決まっちゃうってのが一番宜しくないことなんでしょうけど。

＞じゅん＠さん

まぁカワウソの先輩ですからね。
多分覚えていないと思いますが（＾＾；

引用：
私的には、指導者自体も「求めていない」ことだってあるのではないでしょうか？昔も今も？

それに、わかりやすいのが小学生ですね。相手が拾うバレーをして頑張っていても、相手が「カス当たり」のアタックをされるとほとんど拾えません。

また、長身エースがチャンスの時に真ん中に入ってＢクイックなど速い攻撃をする試合を見ていて、私が「あの子の高さが活きていない（速さで勝負か・・）」と思っても、ソコのチームのベンチは「拍手」をしています。それ以上の指示は見ていません。


ポイントで感じることは司馬さんと同じ意見ですが、もうチョットいい案がないのでしょうか？

メニークルシミマス！！

皆様いかがお過ごしでしょうか？？

＞フジやんさん

どうでしょかね〜・・・
確かに案と言えば難しいですね。

最終的には環境がそのような技術を身に付ける要因の一番重要な要素だとは思いますね。